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ペンダントトップとして身につけるのはもちろんのこと、最近では携帯につけることも多くなり、より身近な存在になっている “チャーム”。日本ではアクセサリーとしての意味合いが強いが、欧州では昔から、その言葉が意味するように、“魔除け” や “お守り” として親しまれてきた。 とびきりおしゃれでありながら、心強い幸運のしるし。そんなチャームを最も楽しめるアイテムのひとつが、ブレスレット。なかでも、2005年のベストジュエリーブランド賞にも輝いたイギリスのコンテンポラリー・ジュエラー “LINKS OF LONDON” が提案するチャーム・ブレスレットは、ヨーロッパ貴族やカイリー・ミノーグといったセレブリティたちが愛用中だ。

リンクスオブロンドン本物を知る女性たちが愛してやまない魅力の秘密は、チャームの精巧な作りにある。小さいながらも本物さながらに細部までこだわって再現されているものも多い。190以上という種類の多さも女心をくすぐる大きな理由のひとつ。四葉のクローバーやてんとう虫といった幸運のモチーフはもちろんのこと、アイスクリームやロリポップキャンディ、ハイヒールやハンドバッグ、ランジェリーやルージュといった、キュートでユニークなチャームがいっぱいで、見ていると思わず時間を忘れてしまう。シルバーやゴールド、ルビーなど上質な素材が使われているので、大人の女性の “はずし” アイテムとしてもぴったりだ。

LINKS OF LONDONでは、“Foxy Lady” “Can Can” など、テーマに添ったチャームのついたブレスレットも揃うが、チェーンとチャームを自由に選び、世界にたったひとつのオリジナル・ブレスレットを作ることもできる。子供が生まれたら、誕生日のたびにチャームを買い足すという欧米の伝統に習ってみるのも粋。特別な記念日の思い出にと、ひとつずつ揃えてみるというのもいい。

毎年、初詣では「今年こそ幸せが舞い込みますように…」と願っているあなた。これからは、スタイリッシュに自分だけの “幸運” を身につけてみてはいかがだろうか。

text / june makiguchiリンクスオブロンドン

(写真上):190種類以上もあるチャームは、美しく精巧。チャーム ¥8,925〜10,500

1.ブレス ¥36,750、チャーム(左より)カップケーキ ¥10,500、ハート ¥8,925、バレエシューズ ¥10,500、ロリーポップ ¥10,500 2.Noah's Ask ブレス ¥58,800 3.Sweetie LINKS OF LONDONの代表的なシリーズ。好きなチャームを選んで、自由につけ外しが可能。その日のファッションや好みにあわせて、自由なスタイルが楽しめる。 (左より)ゴールド× Ebony Wood(黒)ブレス ¥105,000、ゴールドブレス ¥157,500、ハートチャーム ¥36,750、ビルケンチャーム ¥55,650、ブッダチャーム ¥55,650、ゴールド×パールブレス ¥105,000 4.Foxy Lady チャームブレス ¥363,300


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リンクスオブロンドンLINKS OF LONDON / リンクス オブ ロンドン

1990年、ジュエリーデザイナーのアヌーシュカ・デュカスと夫のジョン・エイトンによって設立されたLINKS OF LONDON / リンクスオブ ロンドン。日本では、昨年9月にそごう心斎橋本店にショップがオープン。春には東京でも入手可能に。

LINKS OF LONDON そごう心斎橋本店
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