stayhomegekijyo
リラクゼーションに美容にと、今やハーブを使ったアロマセラピーは女性の定番だ。だが最近では、もう一歩進んだハーブの使い方が日本でもじわじわと浸透し始めている。薬を使うほどではないけれど、体に不調が…。そんな時に、ナチュロパシー(自然療法)として気軽に使える身近な存在になりつつあるのだ。

そんなハーブとの心地よい付き合い方を提案してくれるのが、スイスから届いたメディカルハーブブランド「JUST(ジャスト)」。アルプス山麓の村バルゼンハウゼンで1930年に創業。アルプスをはじめ、世界から集めた厳選素材を使用し、“Magic of Nature(自然の神秘・恵み)を多くのかたに”を理念として約50種類以上もの製品を開発。ハーブ文化豊かな欧米を中心に、世界33カ国で信頼されてきた。

b1999db0mijikai本国での浸透ぶりは極めてユニークだ。ブランドのアドバイザーであるジャスト・マンが各家庭を周り、体調を聞きながらその人や季節に合ったプロダクツを提案。定番プロダクツは置き薬のように各家に常備されていて、なくなるとジャスト・マンが訪ねてきた際に補充されていく。日本で言えば、さながら富山の薬売りのような存在だ。もちろん、薬局でも気軽に手に取ることができ、地元バルゼンハウゼンでは、住民の実に70%がJUST(ジャスト)ユーザーだという。

79年もの間、顧客との対話、関係性、信頼を大切にしながら育まれてきたJUST(ジャスト)。なかでも、万能薬として最も常備され、愛されているのが「ハーブオイル31」。バルゼンハウゼンに古くから伝わるナチュロパシーのレシピを、JUST(ジャスト)が現代風にアレンジ。厳選されたハーブ31種を独自の技術と知恵を駆使してブレンドし、秘伝のレシピを完成。自然の恵みをぎゅっと凝縮させた。

ひとくちにエッセンシャルオイルといっても、それぞれは素材も性質も違う。そのため、混ぜあわせるだけでも至難の技なら、それぞれの特徴を殺さず最大限に引き出す配合を見つけるのも至難の技だという。それを実現させたオイルは、まさに“奇跡のしずく”。さらに、粒子が細かく、植物性の乳化剤が入った水溶性なので、直接肌につけられるという稀なエッセンシャルオイルだ。

b1999db0mijikai使い方はアイディア次第。心のリラックスにはもちろん、首や肩、頭痛、鼻づまり(花粉症)、虫刺され、あせもなど、つらい症状のある部位に1、2滴つければ、即効性を実感できる。アロマランプに1、2滴、お風呂に4、5滴、水200mlに4、5滴を混ぜてスプレーに、など使い方はいろいろ。グラスに1滴入れてうがいをすればデオドラントや歯茎の腫れに。そのまま飲んで消化や腸の運動を促進させても。歯磨き粉代わり使っている上級者もいるという。

広範囲をマッサージするなら、キャリーオイルやクリームなどに混ぜて使うと使いやすい。おすすめは、「ラベンダークリーム」に「ハーブオイル31」を1、2滴、そしてストレス緩和に最適な「アンチストレスオイル」を1、2滴おとし、手のひらで混ぜ合わせて患部をマッサージするという“黄金の3点セット”を使うワザ。複数のハーブアイテムを組み合わせることで、効果を倍増させられるうえ、オイルを節約できるのも嬉しい。

(写真左)いますぐ揃えたくなる、黄金の3セットは左から「アンチストレスオイル」、「ラベンダークリーム」、「ハーブオイル31」

素材も香りも100%ナチュラルで、混ぜても安心なJUST(ジャスト)の製品ならではの使い方だ。体調によって香りの印象が変わるが、それはその時その人に必要な香りだという優れもの。依存性も副作用もなく、即効性を実感できることも、世界中のドクターが薬を処方する前にJUST(ジャスト)をすすめる理由だ。

日本では2006年に本格展開が開始。世界中を飛び回るビジネスウーマンだったジャストジャパン代表が、各国の水の違いに悩み、アトピー性皮膚炎と闘っていたときに偶然出会って惚れ込んだことから日本上陸が実現した。現在日本では、約40アイテムほどを展開中。きっとお気に入りが見つかるはずだ。身体本来の機能を高め、日常生活の向上に役立つハーブ。生活のお供として、自然の恵みをもっと取り入れてみてはいかがだろうか。

text / june makiguchi