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昨年、新鋭デザイナーを推奨する、フランス家具振興会の支援プロジェクトに選考されたエリーズ・ガブリエルが、パリ市内のギャラリーで展示をした。 特殊な素材ともいえる、 セルロース繊維を開発するフランス企業とエリーズのコラボレーションである。

セルロース繊維は、例えば、弦楽器バンジョーの内側に使用されている。鼓膜みたいな作用とてしても働くので、目に見える部分で使用されることはあまりないかもしれない。

ここでは、一度溶解させたセルロースを形にして、乾燥とともに強化を増してプロダクトしている。テーブルや椅子、それに照明器具だ。

現在の制作過程は、職人による手作業となるので、時間もかかるし、コストも高い。
セルロース繊維は、軽量かつ密度と耐久性を鉄素材をより高めることもできるので、これからも開発を続ける事で、新たな展開を期待できそうだ。

(取材・文 Kaoru URATA)

© Elise Gabriel
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