東日本大震災による福島第一原発の事故によって、東北・関東地方の一部の市町村において、水道水から基準値を超える放射性物質が検出され、東京都などでも1歳未満の乳児向けの水道水の摂取制限が行われ たというニュースは、私たちの生活水の安全に対する意識を大きく変えるものだった。けして過剰に神経質になる必要はないにせよ、妊婦さんや乳幼児を抱えている家庭をはじめ、少しでも生活水の安全に対して自己防衛をはじめたいと思っている方が多いのも事実だろう。

（写真上）NEOS　63,000円～（税込み）

そこで、話題になっているのが、コーウェイのRO浄水器だ。高度なろ過能力によって、水道水から純水を作り出すこの家庭用RO（逆浸透膜）浄水器のフィルターを用い、福島県福島市で採取した汚染された雨水をろ過する試験を行ったところ、放射性ヨウ素I-131、放射性セシウムCs-137、Cs-134、いずれも検出されず、高い除去能力があることが分かった。コーウェイは、1989年に韓国で設立された生活家電製品のリーディングカンパニーで、韓国の3人に1人がコーウェイの浄水器を、4人に1人が空気清浄機を使用しているほど、人々からの信頼性の高い製品を販売している。コーウェイでは、浄水器の販売（設置費別で63,000円から）のほか、レンタル（月6,000円台～7,000円台）も行っているが、現在、3歳以下の子どものいる家庭で新しく浄水器を設置する場合、設置費（通常9,800円）を無料にするサービスを実施中だ。安全で安心、しかもまろやかなおいしい水の大切さを痛感する今、ぜひ信頼性の高い浄水器の購入を検討してみてはどうだろうか。

■お問い合わせ先：コーウェイ株式会社