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マドモアゼル シャネルのプライベートフレグランスとしても知られるシャネル「N°19」。ピエール ガラント著の「Les Annees Chanel」の中に、N°19に関する面白い逸話が登場する。当時、フランスの老舗 オテルリッツに宿泊していたシャネルは、ホテルを出たところで、突然男性に呼び止められた。男性の手を厳しく払いのけようとするシャネルに対して、男性はアメリカン・アクセントでこう続けた。「失礼しました。私の連れの女性二人が、あなたがお使いの香水の名をどうしても知りたいというもので…」。「ついていらっしゃい」と言うシャネルと共に、シャネルのブティックに着いたときに彼らは初めて彼女の正体に気づいたという。

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©CHANEL - Jean-Marie del MORAL

1970年、マドモアゼル シャネルは彼女の誕生日である8月19日にちなんだ、数字「19」を名に冠した新しいフレグランスをコレクションに加えた。70年というと5月革命の後で、フランスでは新たなフェミニティが誕生した頃でもある。自信に満ち溢れた知的な女性を彷彿とさせるグリーンフローラルノートは、二代目専属調香師アンリ ロベールによって生み出されたものだ。時代の反逆児とも言われたマドモアゼル シャネルが、その人生の最後に生み出したフレグランスの傑作に、現代的な解釈を加えて生まれた香り…それが「N°19 プードレ」だ。N°19 プードレを手がけたのは三代目調香師ジャック ポルジュ。くっきりとしたグリーンノートとパウダリーなアイリスを大胆に組み合わせたオリジナルの香りの構成を踏まえたN°19 プードレは、新たに新世代の軽やかなムスクを加えることにより、まろやかで優しいながらも、芯の強さを感じさせる香りだ。

三代目調香師ジャック ポルジュが「N°19 プードレ」について語る、動画インタビュー


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この香りには、時を超えたエレガンスを表現するエッセンスが核としてある。香りの世界で最もラグジュアリーと言われる素材―アイリスだ。香りの製造を自社で管理しているブランド、シャネル。

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©CHANEL - Jean-Marie del MORAL

これまで、フィレンツェ産のアイリスを採用してきたが、収穫量が年々減ってきたため、4年前に「香水の街」ともいわれる南仏のグラースの契約農場に移植した。香りを抽出する際に根を使用するため、3年の栽培期間の後に、3年の乾燥期間を経て、ようやくアイリス アブソリュートが手に入るのだ。香りを抽出するのに最低6年要するというその年月に、このエッセンスの希少性が感じられる。時代を超えたエレガンスの象徴であり、一目置かれる香り「N°19 プードレ」。よりモダンに再クリエイトされた現代的なパウダリーノートが登場する。8月19日(金)、新宿伊勢丹、横浜髙島屋、京都髙島屋、大阪髙島屋にて先行発売予定。

シャネル N°19 プードレ オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
発売日:8月26日(金)全国発売
※8月19日(金)新宿伊勢丹、横浜髙島屋、京都髙島屋、大阪髙島屋にて先行発売。
価格(税込み):50mL 11,550円、100mL 16,800円


■お問い合わせ:シャネル カスタマー・ケア・センター 0120-52-5519/シャネル(香水・化粧品) http://www.chanel.com/
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