「一生に一度は行ってみたい夢の旅」、多くのひとがそんな憧れを抱いているクルージングの旅。ところがいざ実際にクルージングをしたい!と思っても、実際にどんな船があるのだろう? どこへ行けるの? 予算はどのくらいかかる?など、基本的な旅情報を知らないばかりか、どの旅行会社に相談すればよいのか、 船会社の名前も頭に浮かばないという方も多いはず。そこで今回veritaでは、はじめてクルージングを体験される方のために、リアルなクルージング事情やその魅力をお伝えする読者イベントを開催。12月9日(日)表参道の会員制ダイニングcopon norpにて第43回verita Live!「My First Cruising!新たな自分を発見する旅 verita流 クルージングのすすめ」を開いた。当日は120名を超えるたくさんのご応募の中から読者30名様をご招待し、クルージングのプロ、株式会社ターミナルのクルージングコンシェルジュ一柳元子さんを迎え、究極の旅のスタイルであるクルージングについてのレクチャーや、ビューティーライフプランナーいわせ直美さんとのトークセッションをお届け。またいわせさんによる旅行中におすすめのビューティケアもご紹介した。早速、当日の模様をレポート!

誤解だらけのクルージング!? 誰もが気軽に楽しめる”動くホテル”の旅!

3984クルーズ元年と呼ばれる1990年代初めから、世界中でクルージングを楽しむ旅行者の人口は右肩上がりに増加し、2010年には年間2000万人を突破。かつて飛行機がない時代に重要な交通手段だった船は、今やリゾートを愉しむ目的で多くの海外渡航者に利用されている。一方、日本におけるクルージング人口はわずか18万人。北米市場とは圧倒的な差があるのが現状だという一柳さん。そこには、私たち日本人のクルージングに関する知識やイメージに誤解が潜んでいるためだという。一柳さんによるレクチャーでは、「クルージングは年配の人たちが楽しむもの、予算が高そう、長期休暇が取れないと行けない」など、固定化されたクルージングのイメージとは全く異なる、身近で手の届く旅、そしてどんな世代の人にも楽しめる多様なクルージングの楽しみ方が提案された。
もちろん20代や30代、40代以降のverita世代の女性たちにもぴったりのプランがたくさんあり、ひとり旅や女子会、また母娘で、そしてハネムーンにも、クルージングをおすすめしたいという。その理由は、まず第一に船の中は乗船客とクルー以外は乗船できず、治安的にとても安全で安心な旅ができる点だ。そして、渡航先は世界中どこへでも。地中海や大西洋だけでなく、秘境といわれるアマゾンの奥地や、リバークルーズと言われる川を上って内陸へ行ける旅もあるなど、何度体験しても飽きることがないほどバラエティ豊かな旅スタイルなのだ。

374632旅行者の旅行の目的やスタイル、嗜好は多岐にわたる現代。皆が同じ行程を旅するシンプルなパッケージ旅行では物足りないという人へも新鮮な驚きと感動、そしてクルージングの旅ならではの旅情を感じたりと、他の旅スタイルではなかなか体験することができない魅力が満載のクルージングの旅。来場者も真剣に一柳さんのお話に聞き入っていた様子。

(写真右)熱心にメモを取る参加者の皆さんからは「実際にリアルなクルージングの情報や魅力を知ることで、自分も本当に行ってみたいという気持ちになれました」「意外なほどリーズナブルにクルージングができることを知り、驚きました」「他の旅スタイルでは味わえない魅力を感じました」といった声が聞かれました。

クルージングのプロに聞く、
究極のクルージングライフを楽しむコツ


一柳さんのレクチャーでクルージングの旅のアウトラインがざっとイメージできたところで、今度は会場の読者と同じく、旅は好きだがクルージングは未体験というビューティーライフプランナーのいわせ直美さんに加わっていただき、クルージングを満喫するためのコツ、そしてクルーズライフについて聞いてみたいことを一柳さんにぶつけていただいた。
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いわせさんが、まず何よりも一番気になるというのが船の揺れに関すること。「船酔いはしませんか?」との質問に対し、「リゾートクルーズが主流となる現代では長距離航海はなく、揺れに関する心配はいりません。また数十キロ先の天候の悪い場所を把握して航路を迂回できるなど、船のテクノロジーも発達しています。それでも『自分は揺れに敏感だ』という人は船の後方でしかも船底に近い部屋を選べば、他の部屋に比べて揺れの感じ方が少ないでしょう」とのこと。
次に、船上でのファッションやマナーについて質問したいわせさん。ドレスコードがあるのは主に夕方のディナー以降だという。全員がフォーマルなイブニングドレスを着たり、お洒落をしなくてはいけないというドレスコードはないのだそうだ。「でもせっかくの機会なのでここは思う存分お洒落を楽しめば、まわりの方との話も弾み、より充実した旅を満喫できるはずですよ。」と一柳さん。また船内ではクルーや他の乗客との交流も多い。といっても、簡単な質問や社交レベルの英会話で対応可能とのこと。物怖じせずに笑顔で会話を楽しめばよいとのこと。ひとつ忘れてはならないのが、レディーファーストのルール。これに慣れていない方もここは気兼ねなく堂々と振舞えるとベターだ。
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そして質問は、「初めてのクルージング」をするのならどんなプランを選べば良いのか?という内容へ。クルージングは一度体験すると70%の人がリピートするという。しかも1年以内なのだそう。それほど顧客満足度の高い究極の旅であるのにもかかわらず、未体験の人にはなかなか、行ってみようというきっかけを掴みにくいもの。そこで一柳さんは、世界に数あるクルージングのなかでも日本人コーディネイターが乗船しているプランや旅行会社のツアーを選ぶのもひとつのアプローチ方法だという。またおすすめのエリアは、人気の高い地中海やアラスカなど内海を選ぶのが無難だという。「今世界には400以上のクルーズ客船が運航されていると言われています。客数多ある客船の中から、自分にあった客船やクルーズをみつけるのは大変ですね。まず誰と、どういう目的でいくのかを決めることが肝心です。それによって乗る船のグレード、渡航エリアを選びます。その後、ご予算に応じて客室グレードを選ぶと良いでしょう」。シンガポールやタイなどアジアエリアのクルージングは、3泊など日程が短くても満足でいるプランが多く、日本人にもおすすめだという。カジュアルなプランでは、一日150ドルほどでも乗船が可能。もちろん宿泊、食事、船内サービス利用などオールインクルーシブ。意外なほどリーズナブルに、しかもラグジュアリーな旅が満喫できるのだ。会場の読者にとっても、クルージングの意外なほどの”安さ”に驚いたという方が多かった。また女性にとって耳寄りな情報だったのは、クルージングのスパのクオリティは一流ホテル並だということ。リゾートクルーズがトレンドのいま、各社も乗客のニーズに応えるべく世界中から一流のスパブランドを導入しているという。スパを目的に船に乗るという女性客もいるほどだ。一般的なスパメニューの価格よりもぐっとリーズナブルなのもクルージングのスパの特徴。この事実だけでもクルージングを一度は体験してみる価値がありそうだ。
トークセッションが終わる頃には、これまでただの憧れでしかなかったクルージングの旅がぐっと身近に、そして現実的な選択肢として感じられてきた。

旅行中のビューティケア アドバイス
THREE 2012AW メイクアップコレクション”FANTASTIC VOYAGE”


11983 クルージングについてのトーク終了後は、いわせさんによる旅におすすめのビューティケアのアドバイス。いわせさんが旅行中のスキンケアで愛用しているのは、オーガニック精油と質の高い国産原料にこだわり、心、からだ、肌へホリスティックにアプローチするTHREEのスキンケア。普段なかなか手を施せないスペシャルケアも、旅先でのんびり過ごす時間にぜひトライしてみて欲しいとのこと。そして、THREEがこの秋に提案したメイクアップは、今回のイベントにぴったりの”FANTASTC VOYAGE”がコンセプト。フレーバフルなアイカラーが揃い、新しい自分と出会えるようなカラーコレクション。当日、いわせさんもTHREEののメイクアップで登場。光のあたる角度によってニュアンスが変わり、エッジィでありながらナチュラルなパーフェクトなアイメイクを披露した。誰もが簡単に立体感のあるメイクをスピーディに作れるTHREEのメイクアップは、旅先でのパーフェクトな大人メイクにおすすめだ。
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会場に用意した2012AWメイクアップコレクションのディスプレイで、カラーを試す来場者。11色をさまざまに組み合わせればその可能性は無限大に。きっと誰もがお気に入りのカラーコンビネーションが見つかるはず。

イベントを終えて、クルージングへの夢を膨らませる来場者たち

28734 第一部のクルージングの旅レクチャー、第二部でのverita流クルージングのトークセッション、そして旅におすすめのコスメ情報など、盛りだくさんの内容でお届けした今回のverita Live! 。クルージングの旅に興味を持たれた方は、株式会社ターミナルで定期開催されているセミナー情報を覗いてみるといいだろう。
自分のために旅する時間をつくって、定期的に気持ちのデトックスをすることは、忙しい毎日をおくるverita世代の女性たちにこそ必要なもの。もうすぐ年が明けて2013年が始まる。来年はあなたにとってのクルージング元年として、記憶に残る素敵な旅へぜひトライしてみてはいかがだろうか。Bon Voyage!


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