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9月9日~15日開催のパリデザインウィークに、「フードクリエイション」を主催するフードアーティスト諏訪綾子が作品を出品する。 豊かな食文化を持つ日本とフランス両国から、食に関する情報を発信していくウェブサイト、"食会 shoku-é"。"感情のテイスト"という無二のテーマで、パリの"ムーリス"や、ミュージアム"パレ・ド・トーキョー"の"NOMIYA"、台北の"Huanshan1914”までと、世界中でイベントを行う諏訪綾子と、有能な若手としてフランスでも最も注目される、北部地方マドレーヌ・シュール・モントルイユ“ラ・グルヌイエール”のシェフで、2012年には芸術文化勲章も受勲したアレクサンドル・ゴーティエが、今年4月から連載している「72候のセンセーション」からの作品を一同に展示する。

写真上:諏訪綾子 Part à la rencontre des grenouilles dans les rizières 夏近づいて稲そよぐ。いっせいに鳴き始める蛙に、雨の予感。 Photo by Hiroshi IWASAKI 撮影 岩崎寛  http://www.hiroshiiwasaki.com/

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写真左:アレクサンドル・ゴーティエ Metteur en scène ダンスする蛙、バレリーナの表舞台 Photo by François FLOHIC  撮影/フランソワ・フロイック http://francois.flohic.free.fr/ 右:LIBERTY(牡蠣水、マッシュルームのスライス)

展示では、24節気の”白露”をテーマとして、2人がクリエーションを発表する。諏訪はフルーツ、野菜を素材とした、ダイナミックなインスタレーションを、10 SUR DIXのデザイナー、マリオン・ステインメッツのテーブルに展開。ゴーティエは、9日のイベント時に、限定で料理を用意する。

今回の参加は、SAFI(Maison&Objet、Paris Design Week主催者)が、食を通して、文化創造を考えるアイデンティティに将来性を感じて、このデザインウィークに食会の招待を決定した。展示会場は、今年4月、マリオン25歳、マチュー27歳、ギヨーム28歳の3人がオープンしたばかりの、サンジェルマン・デプレ界隈にあるインテリア・ショールーム“10 SUR DIX”にて。食会はウェブ・マガジンで展開する2次元の記事を3次元で実現する。9月9日~15日の展示に加え、9月9日は、パリ・デザインウィークに参加するサンジェルマン・デプレ界隈のショップすべてが参加する、イヴニングパーティ・デー。それに合わせ、食会も、サプライズパーティを催す。

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■SENSATIONS EN 72 SAISONS at PARIS DESIGN WEEK
会期:2013年9月9日~15日
会場:"10 SUR DIX"
住所:10 RUE CASSETTE - 75006 PARIS
オープニングパーティー:2013年9月9日18-22:00

■PARIS DESIGN WEEK web site
http://www.parisdesignweek.fr/en/participant/216/
■食会
http://shoku-e.com/
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