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ダイニング情報を中心としたライフスタイル誌「東京カレンダー」と女性向けラグジュアリーWebマガジン「verita」がコラボしてお届けする"フェイリチタイム<口福時間>"は、食にまつわるライフスタイルシーンを豊かに演出する厳選アイテムをセレクトしてご紹介するプロジェクト。

第二弾に、veritaがセレクトしたのは「シェフが愛するテーブルナイフ」。肉でも、魚でも、野菜でも、食材というのは切った瞬間から味が変わるものだ。どんな食材もできるだけ口に入る直前に皿の上で切り分けて食べるのが一番おいしいに決まっている。たとえば、濃厚なうま味を閉じ込めたロースト。切れ味のよくないナイフで肉汁をお皿の上に滴らせるなんてもったいない、そう思いませんか?

今回、東京カレンダーにて発売となる厳選アイテムは、パリ14区の一ツ星レストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」の初代オーナーシェフ、イヴ・シャルルが、こだわりぬいて開発したテーブルナイフ。目指したのは、自分の料理を「ストレスなく切り分けられて、おいしさを余すところなくお客様の口に運ぶことのできる理想のナイフ」だ。そこには食のスペシャリストである一ツ星シェフの理が体現されている。フランス料理界の重鎮アラン・デュカスや、アラン・サンドランスのレストランにも採用されており、シェフたちが絶賛するテーブルナイフの魅力を知れば、あなたもきっとその虜になることは間違いないでしょう。
イシコさんの「幸せ力を磨く1分のゆる・カジエッセイ」第二話 とともにお楽しみください。

フェリチタイム<口福時間>第二弾|シェフが愛するテーブルナイフ