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フランスで大人気のブーランジェリーの日本店「ゴントラン シェリエ 東京(GONTRAN CHERRIER TOKYO)」全店では、2月28日(金)から、デザート1種類を含む、春の新作5種類を販売スタートした。

写真上:「ホワイトチョコとゆずピールのプチクグロフ」(280円)

2014-02-28_123507パリの中でも特にブーランジェリー(パン屋)の激戦区である18区。その中でも人気が高い、GONTRAN CHERRIERのパン。現在、パリに4店舗、シンガポールに3店舗、日本では昨年、カフェテリアを併設した「GONTRAN CHERRIER TOKYO 渋谷店」に次いで、「Le FOURNIL de GONTRAN CHERRIER」が5月9日に、「GONTRAN CHERRIER TOKYO 新宿サザンテラス店」が6月18日にオープンし、「フランスのパン」と「東京のパン」を融合させた、パンから始まる“食”の提案をしてきた。

「パンの貴公子」とも呼ばれる、4代目のゴントラン シェリエ氏は、21歳より、アルページュやルカ・カールトンなど三ツ星レストランで修業をし、レシピ本の出版や数多くのテレビ番組に出演するなど、スターシェフのひとりとなる。2010年に、パリ18区にゴントラン・シェリエ・ブーランジェリーを開店し、その後「世界の情報の発信源」といわれるセレクトショップにパンを提供している。

corantokyo2ゴントラン シェリエ 東京の春の新作は、春を予感させるフレッシュないちごをはじめとするベリー系の素材を使ったデニッシュや、ホワイトチョコを使った今春のトレンドカラーの白を基調とした春らしさあふれるパン。中でも、日本の食材とフランスの菓子パンを融合した新しい食文化を提案するゴントラン氏ならではのクリエーションが光るのは、「ホワイトチョコとゆずピールのプチクグロフ」(280円)。ホワイトチョコレート風味の生地にレーズンとゆずピールを入れ、ホワイトチョコレートで全体をコーティング。トップにはクラッシュアーモンドをたっぷりつけ、レモンピールを飾つけた。ホワイトデーの贈り物にもぴったり。

その他、「バルケット・オ・フリュイ・ルージュ」(380円)や「3種のベリーのデニッシュ」(280円)、「いちごのデニッシュ」(280円)、デザートに「いちごのパンナコッタ」(380円)などがラインナップ。ぜひチェックを。


ゴントラン シェリエ 東京(GONTRAN CHERRIER TOKYO)