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ブルガリ イル・チョコラートでは、「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」と題し、世界初となる「食べる宝石」としてのチョコレート展を1月17日(土)より、ブルガリ銀座タワー8Fにて開催中だ。

2007年11月2日、表参道にブルガリのブティックに併設される形でブルガリ イル・カフェがオープンした際に、イル・カフェ内に開設されたブルガリ イル・チョコラート。2007年のチョコレート・ジェムズ(宝石)の販売開始以来、様々な食材を使って創作されたフレーバーが100種類を超えた。

今回「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」では、日本で開発され、一粒一粒ハンドメイドで作られている100種類のブルガリのチョコレート・ジェムズのアーカイブを復刻、展示する。100点のうち20点のチョコレートは期間限定(1月17日~1月31日 売切れ次第販売終了)で販売も行われる。
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イベントは、チョコレート研究家の小椋三嘉氏が、キュレーターとして全体監修を担当。100点の復刻版「チョコレート・ジェムズ」は、チョコレートの歴史や食文化史の観点を踏まえ、ブロッサム(Blossom=百花繚乱)、ジャンドゥイヤ(Gianduja)、イタリア食文化にまつわる食材たち(Italian Culinary Art)、和(WA)、リミテッド チョコレート・ジェムズ&ボックス(Limited Edition Chocolate Gems and Boxes)の5つのカテゴリーに分けて展示される。今やバレンタインの定番となった「Lui e Lei(ルイ・エ・レイ=彼と彼女)」をはじめとする、ブルガリのこだわりが詰まった珠玉のチョコレートが織りなすストーリーを紐解ける空間となっている。

■「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」
期間:1月17日~2月14日
11:30~19:00 最終入場(日曜は~17:00最終入場) 無休
会場:ブルガリ 銀座タワー8F プライベート・ラウンジ
東京都中央区銀座2-7-12 Tel:03-6362-0510
入場無料 *混み合う場合には、入場制限あり