agatha
コスチューム ジュエリーブランド「AGATHA PARIS(アガタ パリ)」が、パリの姉妹都市・京都の作家である「APSU」とコラボレーションした新作コレクション「Africa 1925(アフリカ 1925)」のパブリックビューイングが、8月30日(火)にスパイラルガーデン(スパイラル1F) にて開催される。

1974年にパリ6区で、「シックなデザインをアクセシブルに」をモットーに創業した「アガタ パリ」。パリジェンヌに愛され続けてきたブランドが、パリの姉妹都市・京都の作家である「APSU」とコラボレーションした新作コレクション「Africa 1925(アフリカ 1925)」は、アフリカの自然からインスパイアーされた幾何学模様のコレクションで、ボールド、ミニマル、そしてエレガントなデザイン。パブリックビューイングでは、そのコレクションからインスピレーションを得た、「APSU」の作品と映像が、同じ空間に展示され、アフリカの大地からあふれる力を表現する。1日限りのこの機会をぜひお見逃しなく。

APSU (アプスー)
幼い頃から日本古来の文化や風習に興味を抱き、全国の秘境や離島をたびたび訪問。2001年には、四国八十八カ所巡りも達成する。そうした旅の中で得たインスピレーションを基に動物や紋様を描きはじめ、2009年から本格的に活動を開始。名前も「Apsu(アプスー)」に改める。手書きの幾何学的で繊細な“線”を用いた画風を特徴とし、靴やトートバック、木や鉄、あらゆる場所、物をキャンバスとして創作に取り組む。近年ではアパレルブランドのアイテムのデザイン、CDジャケットのデザイン、会社のロゴを手掛けるなど、活動の幅を広げる。同名義で音楽活動も行っており、画風にも繋がるミニマルで神秘的な世界をサウンドで表現している。年に10回以上の怪談会を企画し、自らも怪談朗読を行うほどの怪談蒐集家でもある。

AGATHA PARIS(アガタ パリ)
1974年にパリ6区モ―ニュ通りにオープン。創業者Michel Quiniou(ミッシェル キニュー)が、「シックなデザインをアクセシブルに」というコンセプトを掲げ、遊び心あふれるコスチューム ジュエリーを展開。パリジェンヌの自由なエスプリの詰まったデザインとエッジのきいたセンスで、今までになかったデザインを提案。デイリーからパーティシーンまで、幅広くコーディネートできるクリエイティブなデザインがパリジェンヌをはじめ、世界中の女性たちに愛されている。


<アガタ パリ 「アフリカ 1925」 パブリックビューイング>概要
日程: 2016年8月30日(火)(1日限り)
時間: 11:00~20:00
会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) 東京都港区南青山5-6-23

■AGATHA PARIS(アガタ パリ)
https://www.agatha.co.jp/