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鮮やかなカラーリング、なめらかな曲線美、重厚感のある超肉厚設計、そして余分な装飾のないミニマルさが近未来的なムードを漂わせる。一目見て心奪われる美しい佇まいは、ダイニングシーンで主役級の存在感だ。この斬新なクッキングウェアの名は、世界初のカーボン無水調理鍋「ANAORI CARBON POT(アナオリ カーボン ポット)」。 "世界で最も美味しい炊飯をめざし"、20年の歳月をかけて日本のモノづくりの技術が生み出した傑作。正真正銘のジャパンメイド。そう聞けば、きっと日本人なら誰もが興味をひかれるはずだ。

こんなに違う! 高い熱伝導率、桁違いの遠赤外線放射でいつもの料理が様変わり

2米を炊くなら、炊飯器か土鍋が定番と思っている人は多いが、純度99.9%のカーボングラファイト(炭)を削り出して作られているANAORI CARBON POTは、カーボン素材の特性と可能性を追求して生まれた、全く新しい調理体験を提供するアイテムだ。調理器具としてのカーボンの最大の特徴は、他の素材に類をみない遠赤外線放射性にある。加熱するほど波動が増加し、食材に含まれる水分と反応して、旨みや栄養素を凝縮して閉じ込める。そのため食材が冷めても美味しさが損なわれにくいという効果がある。実際に使ってみるとよくわかるのだが、鍋のそばに立っているだけでも、ほんわりとした遠赤外線のほのかな温かさを感じる。また熱伝導率が高く、素早く熱が鍋全体に伝わり、均一にムラなく加熱できる点でも優れている。火を止めた後も余熱でゆっくりと素材に火が通っていくので、煮物は味がよくしみ込み、お米は甘みがでて、ふっくらツヤツヤに仕上がる。「おいしくできたかな?」という期待感は、蓋を開ければすぐさま喜びに変わる。

匠の技と最先端技術が生み出す至高のフォルム

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写真)左:素材価値が極めて高く、加工方法が「削り出し」に限定される中で開発されたANAORI CARBON POT。調理鍋としての機能と使いやすさ、高い質感と官能的な美しさのバランスをとるという難易度の高いデザインが要求された。右:溶かし固めるのではなく、ひとつひとつ削り出しで成形し、寸法を確認。曲線の形状も滑らかに美しく仕上げられる、高い技術が必要。

ANAORI CARBON POTを手掛けた穴織カーボン株式会社は、1962年モーター用のカーボンブラシ製造にて創業を開始し、以後工業用カーボングラファイトの精密加工、カーボン断熱材の製造において50余年に渡り技術力を磨いてきたモノづくり企業だ。その技術を形にした試作品は飲食店で好評を得て、後に大手家電メーカーの高級炊飯器の内釜に採用される。そして常識を覆す「炭釜で炊いた本格的なご飯の味」を共同開発で実現し、高級炊飯器の草分けとしてのヒット商品となった。それからさらに10年をかけて完成したオリジナル製品がANAORI CARBON POTシリーズなのだ。2016年はグッドデザイン賞を受賞。そして2017年は、ドイツ国際デザイン賞 「iF Design Award 2017」 を受賞するなど、"世界初の画期的なカーボン(炭)製調理鍋"として知名度を上げている。

新しい料理の愉しみをもたらすカーボンポット

4シリーズには2タイプの鍋があり、どちらもちょうどお米を2~3合炊くのに丁度よい大きさ。炊飯を追求したOVAL(オーバル)はコロンとしたフォルムが魅力の楕円タイプで、お米が対流するように底が盛り上がっているため、炊飯のほか、スープ、リゾット、煮物など「炊く」、「煮る」に適してる。もう一方は、オールマイティをコンセプトにしたVOL.(ボリューム)。国宝仏閣「永保寺」からヒントを得て連続的な三角形を組み入れ、蓋の合わせ部分はオーディオのボリュームノブをイメージした。底面がフラットなので、「炊く」「煮る」に加え「焼く」「炒める」「オーブン」に適している。

さらに2017年2月、シックで究極にミニマルな新色「JAPAN BLACK」カラーが発売となった。スタイリッシュで、手ごたえのある実力派キッチンウェアは、新生活を始める人への贈り物にも最適だ。

写真)新色「JAPAN BLACK」の(左)POT「OVAL」と(右)POT「VOL.」

■お問い合わせ先:穴織カーボン株式会社
大阪府高槻市郡家本町51-12
http://www.anaoricarbon.com/
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