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オーストラリアワイン「ジェイコブス・クリーク」から、江戸風鈴の名工 篠原儀治氏が作る江戸風鈴の涼やかな音色にインスパイアされて生まれたユニークなスパークリングワイン「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴」が5月22日(月)から夏季限定で発売となる。

これまでも、“わ”シリーズや「ジェイコブス・クリーク かぎや」など、日本の伝統文化に敬意をこめた商品を開発してきたジェイコブス・クリーク。今回登場の「ジェイコブス・クリークス スパークリング 江戸風鈴」は、青色を帯びた清涼感漂うボトルデザインだけでなく、香りや味わいも、ガラスの芸術“江戸風鈴”の涼やかさや爽やかさを表現。レモンの爽やかなアロマといちごのほのかな甘酸っぱい香りは、夏の風に涼しげに揺れる江戸風鈴とその音色を想わせ、輝きのある魅力的な麦藁色と繊細な泡立ちが爽快感を引き立てる。ラベルデザインには、風になびく涼やかな風鈴をモチーフにしており、篠原儀治氏の刻印入り。

目で見て、味わって涼を取る。暑い夏に涼やかなひと時を「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴」とともに楽しんでみてはいかが? 今回、verita読者3名様に「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴」1本をプレゼント! 奮ってご応募ください。

<商品情報>
「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴」
5月22日(月)数量限定発売。なくなり次第終了。

<篠原風鈴本舗と江戸風鈴>
1915年創業。“江戸風鈴”という名称を唯一使用できる一門でガラス風鈴を造り続けている製造所。会長の篠原儀治氏は、二代目。大正13年生まれ、江戸川区無形文化財保持者で、東京都優秀技能賞や都知事賞を受賞。工芸会会長として活躍中。平成16年名誉都民称号授与。
江戸風鈴の起源は、風向きや音の鳴り方で、物事の吉凶を占う中国の「占風鐸」。1700年頃、長崎のガラス職人から全国に広まり、明治20年代に江戸風鈴は全盛期を迎えた。今も、伝統的な手法を守りながら、一つひとつ丁寧に造られている。

■お問い合わせ:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
Tel:03-5802-2671
http://www.jacobscreek.com/jp/

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※厳正な抽選の上、当選者には賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
※プレゼント応募期間:2017年5月8日~5月22日まで