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『世界が愛した料理人』(原題:SOUL)が9月22日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA他全国順次公開となる。

本作は、スペイン史上最年少でミシュラン三ツ星を獲得した天才料理人エネコ・アチャが料理の真髄、魂とは何かを求めるため、「すきやばし次郎」をはじめとする日本の名店を巡る美食探求ドキュメンタリーで、第67回ベルリン国際映画祭で上映され話題を集めた作品だ。エネコ・アチャは、昨年、東京・西麻布に自身がプロデュースするバスクビストロ「エネコ東京」をオープンし、日本でも注目度の高いスターシェフのひとり。

そして本作には、8月6日に73歳で死去したフレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏も登場し、カメラの前でインタビューに答える様子が映されている。劇中、ロブション氏は料理への想いをこう語っている。「私は食材に愛情と敬意を持っています。料理にもそれが表れているはず」と。世界中に「食」を通して幸せを与えてきた「フレンチの神様」ジョエル・ロブション氏からの最後のメッセージとなった。

今回、ロブション氏の訃報を受けて、約40年間に渡る親交を築き、偶然にもロブション氏と同い年の服部学園・理事長の服部幸應は「彼の料理はパーフェクト。その完璧さに近付こうとする姿勢に自分も影響を受けた」と追悼のコメントを寄せている。

料理の世界で魂を燃やす料理人たちの紡ぐ人生をかけたストーリーとメッセージを、劇場に足を運んで鑑賞してみてほしい。

『世界が愛した料理人』(原題:SOUL)

監督:アンヘル・パラ、ホセ・アントニオ・ブランコ
   出演:エネコ・アチャ「アスルメンディ」、マルティン・ベラサテギ「ラサルテ」、カルメ・ルスカイェーダ「サンパウ」、ジョエル・ロブション「ジョエル・ロブション」、石田廣義・石田登美子「壬生」、山本征治「龍吟」、小野二郎・小野禎一「すきやばし次郎」
服部幸應、マッキー牧元、マイケル・エリス「ミシュランガイド」
2016年/75分/原題:SOUL/スペイン/5.1ch/ビスタ/カラー  後援:スペイン大使館
配給・宣伝:アンプラグド
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