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LUXURY CARD カードホルダー専用アプリから随時配信される会員限定企画には、目を見張るコンテンツが目白押しだ。今回、verita編集部が参加したのは「MSCクルーズ 横浜→上海3泊4日の旅 ご招待」という優待特典のコンテンツだ。6月ということもあったが、早めの夏休みと称して家族旅行を決行。自分だけでなく、家族と過ごす時間もラグジュアリーにアップグレードできるLUXURY CARD。子どもも大人も楽しめるクルージング体験は一生の思い出づくりに。

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ラグジュアリーカード会員限定企画で、非日常的ファミリートラベルを叶える

今回アプリから配信された案内はこんな内容だ。ラグジュアリーカード会員様限定企画として、MSCクルーズ上海3泊4日の旅を225組450名限定(第一弾募集で申し込みが殺到したため、後日200組400名を追加)でご招待。乗船するMSCスプレンディダは最新鋭のテクノロジーと贅沢なくつろぎ空間が見事に溶け合った、スタイリッシュかつラグジュアリーな客船。初めてのクルーズにもおすすめ。用意される客室は、バルコニー付きキャビンのファンタスティカで船の上層部に位置し、特別な優待が受けられるヨットクラブ会員の客室に準ずるアッパーグレードの客室だ。

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(写真左上)船の屋上はオープンエアのプールとジャグジーがあり、子どもから大人までプールやプールサイドでくつろげる。(左下)船内には本格的スパやジムがあり、美容やボディメンテナンスもできる。(右)バルコニー付きキャビンは、美しい船の旅を満喫するのにぴったり。朝食のルームサービスもおすすめ。

アプリの案内にもあった通り、MSCクルーズは、イタリアのクルーズ会社の客船で2009年イタリアの名女優・ソフィアローレンによって命名されたクルーズシップ。イタリア客船ならではの陽気なムードと適度なカジュアルさでクルージング初心者や、小さなお子様連れのファミリーにぴったりだ。船内はスタイリッシュでエレガント。6つのレストランと17のバー、船の最上層にはプールやジャグジー、船内にはミュージカルやショーを愉しめる劇場、海に臨むスパなどがあり、小さな子どもから大人まで、思い思いの時間を自由気ままに楽しむことができる。

ファミリートラベルにおすすめのキッズサービスで、家族全員が旅を満喫

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lc_cruisingspaクルーズのおすすめポイントは、なんといっても充実したキッズ向けのシッティングサービスだ。ベビークラス、ミニクラブ、ジュニアクラブと年齢に応じた各ルームで、専属のシッターが各国から集まった子どもたちと遊びながら、クッキングレッスンをしたり、アニメを観たり、レゴで遊んだりしてくれる。またディナータイムも子どもと食事をとってくれるなど、一日中サポートがあり、親は好きな時間に子どもを預け、好きな時間にピックアップすればOKだ。しかもそのすべてが無料(一部、個別のシッターサービスは有料)。初日は子どもの様子をみながら。クラブの場に慣れてくれば「子どもは子ども同士で遊ぶのが一番楽しい」と親も安心できるはず。verita編集部員連れの子どもは、船内に入るなりすぐに同年の子どもを見つけて仲良くなり、ミニクラブで一緒に遊び過ごした。
子どもが楽しくキッズクラブで遊んでいる間は、大人がくつろぐ時間。船内にあるアウレア スパ(写真右)は、バリマッサージが人気のスパ。海に臨むトリートメントルームに入れば、そこはさらなる非日常。スパはクルージングの真骨頂でもある。船旅でしか出会えない極上空間でのスパ体験だ

豊富な食の選択肢は、3世代ファミリートラベルにも好都合

バラエティ豊かな食の選択肢もクルージングの愉しみ。ブッフェに、イタリアン、中華、ステーキハウスなど、有料レストランも含めて6つのダイニングがあり、ウェイトコントロールが難しいほどだ。各レストランにはキッズ向けのメニューも用意されている。船内のブッフェには日本食もあるので、食の好みが分かれがちな祖父母との3世代ファミリートラベルであっても安心だ。
一般的にクルージング期間中の1日はガラディナーといって、船長が乗客たちをもてなす晩餐会が開かれる。今回はガラディナーの開催がないクルージングだったが、それでもドレスアップしてお洒落をした乗客たちがディナーを愉しむ光景はクルージングならではだ。船内のスタッフは皆、フレンドリーなので、社交が苦手な方でも小さな子連れのファミリーでも気兼ねなく、食事を愉しめる。

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(写真左上から時計回りに)イタリアンを中心に朝はブッフェ、夜はアラカルトメニューを提供する La Reggia Restaurant (ラ・レッジャレストラン)。同レストランのメニュー 海老のリゾット。日本語のキッズメニューもあるので外国語が苦手でも安心。船内有料ワイン・バーのDim Sum Bar & Tea House(ディムスムバー&ティーハウス)では、中華麺や点心とともにワインや中国茶を楽しめる。

今回のクルージングでverita編集部員連れの子どもが一番喜んだのが、船内屋上のプールとジャグジーだ。ちなみにプールは、海水プール。オープンエアのプールと室内プール、それにウォータースライダーまで完備されていた。プールサイドにはバーやアイスクリームショップがあり、プールにはしゃぐ子どもを見守りながら、カクテルやビールを片手に日光浴をする人々とのんびりした時間を過ごして、日常の雑多な出来事も明るい太陽と子どもたちの笑い声の中に、自然と溶けていった。

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ラグジュアリーカード流のライフスタイルをあなたはどう思う?

今回のクルージングの優待特典には、レストラン、ブッフェ2か所での朝食・昼食・夕食、ビュッフェのドリンクバー、シアター、ジム、プール、ラウンジ等の船内無料施設の利用はもちろん、船上でのアクティビティへの参加はすべて無料。実際にかかった費用は、港湾施設利用料150米ドル相当(一人につき)、手配手数料(1件につき540円)、船内チップ12.5米ドル(大人1人1泊につき)のみ。夢のクルージングがリーズナブルに体験できるきっかけを提案してもらえることは、やはり高い付加価値といえるだろうか。自分でプランニングするにはハードルが高くても、ラグジュアリーカードが厳選して提案してくれるコンテンツなら安心。日常に付加価値をもたらすラグジュアリー体験を厳選して提案してくれるセレクターとして、ライフスタイル・アクセサリーを持つ意味を、あなたはどう捉えるだろうか。

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lc_logoLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)
https://www.luxurycard.co.jp/

2008年米国創業のラグジュアリーカードは、新富裕層を主な顧客とするクレジットカード会社で、2016年11月より日本での事業を開始。日本初の Mastercard 最上位商品「World Elite Mastercard」を採用し、3種類のプレミアム クレジットカード「Mastercard Gold Card」、「Mastercard Black Card」、「Mastercard Titanium Card」を提供している。この3種類のカードすべてに特許取得済みの金属製デザインを採用、最上位の Gold Card は24金コーティングを施している。