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2020年夏のバカンスのおすすめは、都心のハイエンドなホテルで展開中のステイケーションプランだ。灯台元暗しとはまさにこのこと!県外に出ることもなく、しかも少ない手荷物で気楽に堪能できる極上のバカンスはすぐ手の届くところにあるのだ。

東京丸の内の五つ星ホテル シャングリ・ラ ホテル 東京のステイケーションプランを体験した編集部。後編は、ホテルステイを満喫するためのチェックポイントをご紹介する。ホテルのダイニングはもちろん、インルームダイニングとしてのお部屋での朝食、クラブラウンジ、スパまで、まだまだ知りたいシャングリ・ラ ホテル 東京の全貌を公開。




都心でサマーエスケープのすすめ シャングリ・ラ ホテル 東京sen

ホテルでのお籠りを決め込むなら、真っ先におすすめしたいのがクラブラウンジへのアクセスだ。ホテルステイにおいてワンランク上のサービスや特典を楽しめるクラブラウンジは、たいていホテル高層階に位置し、そのフロアの宿泊者のみが利用できる専用ラウンジだ。近年、多くのラグジュアリーホテルでは、よりパーソナルなサービスを目指してクラブラウンジの充実を図ってきたが、都内の高級ホテルのクラブラウンジを比較して滞在先を選ぶのも楽しいかもしれない。 Shangri-LaHotelTokyo2_01
Shangri-LaHotelTokyo2_02シャングリ・ラ ホテル 東京のクラブラウンジ「ホライゾンクラブ」は37階にあり、36階~37階のホライゾンクラブフロアの客室に宿泊するゲストはいつでも利用できる。ドレスコードは、スマートカジュアル。眼下には、東京駅をはじめ、皇居、スカイツリー、お天気がよければ富士山も望める絶景だ。朝食、ランチ後のアフタヌーンティー、夕食前のイヴニングカクテルが用意されており、通常はビュッフェスタイルでの軽食をつまみながらシャンパンやワイン各種ももちろん好きなだけ楽しめる。(コロナウイルス感染症対策のため、現在はビュッフェは提供されていない)上質で静謐なひとときは、ゲストルームで過ごすのとはまた違った趣で、束の間の都会のバカンスをより一層充実したものにしてくれる。

(写真右)クラブフロアの宿泊なら手荷物に煩わされることなく「ホライゾンクラブ」でチェックイン。お子様には、シャンベアのプレゼントとお子様向けのアメニティがもらえる。またお子様にも名前が書かれたネームタグ入りのルームキーが渡さ、迷子防止にもなる。お子様連れには嬉しいホテルからの心遣いだ。ちなみにこのネームタグは、そのまま自宅に持ち帰ることができ、次回持参すればまたルームキーとして使えるとのこと。

ホテルならではのラグジュアリーなダイニングエクスペリエンスsen
シャングリ・ラ ホテル 東京のメインダイニングのひとつ、コンテンポラリーイタリアンを供する「PIACERE(ピャチェーレ)」では、日本とイタリア双方が誇る最高品質の旬の素材をもちいた料理と、世界各国の希少なヴィンテージから小規模ワイナリーのものまで、約400種類のワインやシャンパンを用意する。店内にあるワインセラーにずらりとならんだボトルは圧巻だ。料理長の古屋豊樹シェフは、20年ほどフレンチに携わっていたが、前任のイタリア人シェフが築き上げたスタイルを継承しつつ、自身が培ってきたフレンチのエッセンスを加え、季節の食材を織り交ぜながら現代的なイタリア料理を表現する。イタリアの豪華なダイニングサロンをモダンに表現した広々としたラグジュアリーな空間で、ゆったりとした美食の時間を堪能できる。 Shangri-LaHotelTokyo2_03

アフターディナーは、同じ階にある「ザ・ロビーラウンジ」でカクテルタイムを。豪華なシャンデリアが目をひくバーカウンター、窓の外には東京駅や皇居を見下ろすドラマチックかつエレガントなムードの中、「シャングリ・ラ マティーニ」や「シャングリ・ラ モスコミュール」などのフォトジェニックなホテル一押しのカクテルをいただける。今回は、夏限定のフローズンカクテル3種の中からセレクトしたカクテルをオーダー。梅の優しい酸味と金平糖の食感のカクテル「Childhood summer(幼きころの夏)」は、その名の通り懐かしい夏休みの思い出を彷彿とさせる一杯。定番カクテルのジントニックに夏の思い出を加え、飲みやすく爽やかなフローズンカクテルに仕上げた「Frozen Cucumber Tonic(フローズン キューカンバートニック)」は、キュウリの風味が引き立てられた暑い日におすすめの一杯。そして桃の優しい味わいとワサビのピリッとした風味の意外な組み合わせがクセになるのが「Spicy Peach(スパイシーピーチ)」だ。日々の目まぐるしさや昨今の閉塞感のある世相を忘れさせ、夏の夜の心地よいカクテルタイムに浸る時間だ。
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シャングリ・ラ ケアの安心安全なポリシーsen

Shangri-LaHotelTokyo2_05新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一時休業するホテルも続出した中、営業を続けていたシャングリ・ラ ホテル 東京。営業を続けるにあたっては「シャングリ・ラ ケア」というシャングリ・ラ ブランドが有するゲストの健康と従業員、そしてパートナーの健康と快適さを守るためのたゆまぬ努力に向けたポリシーが表れていた。行き届いたケアのため、世界保健機関(WHO)や地方自治体後未知なガイドラインに準拠し衛生基準を高め、新たな安全対策や手順を導入し、従業員のトレーニングを行っている。具体的には、ホテルの随所で消毒の徹底を行うほか、各施設の営業時間短縮、朝食はインルームダイニング(写真左)に変更するなどの措置があるが、なによりも人に心を配り、もてなすことを第一とするホテルのケアポリシーは、コロナ禍の最中にあっても心の通ったホスピタリティに通じ、訪れた人の心身を癒してくれるはずだ。今後、感染が起こらないかといわれれば、それは誰にも分からないが、一つ言えることは、自粛も対策も必要でありながらも、人にとって休息、心の余裕を持つという観点でいえば、バカンスは決して不要でも不急なるものではなく、バカンスが与えてくれる心の栄養はいつの時代も日常にうるおいと生きている喜びの気持ちを取り戻させてくれる大切なパーソナルスペース(心の拠り所)の充足に不可欠であるはずだ。

※新型コロナウイルス感染症対策により、掲載のサービス内容は随時、変更になる可能性があります。

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Shangri-LaHotelTokyo_infoシャングリ・ラ ホテル 東京
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
Tel:03-6739-7888
E-mail:tokyo@shangri-la.com
室数:全200室
チェックイン:15:00~24:00、チェックアウト:12:00

(写真右)37階ホライゾンクラブラウンジ