作家・食ジャーナリスト 山根泰典 |公式ホームページ

 

 

 

 

作家・食ジャーナリスト 山根泰典(やまねたいすけ)。

 

日本料理・老舗料亭の家に育ち、料理と食をこよなく愛する食通。昭和・平成の時代を経て変遷してきた日本料理業界を内側から知り、日本料理の真髄を語り伝えるべく日本の地方食文化、地域食材とその食味評論、コラムの執筆活動を行う。食材に関する知識・教養をはじめ、食材の流通、料理店、料理人まで、テーマは食と料理の多岐にわたる。

 

食以外には、昭和の時代をテーマにした創作活動をライフワークとし、“戦争を経験していない世代”としての客観的な視点に立脚し、<極限状態が炙り出す人と社会の本質>をテーマにした作品を執筆。戦争によって生じた極限状態、広島・長崎の原爆、沖縄戦、東京大空襲劇、戦地における作戦劇等の最中に起こった、人間と集団・社会の関係性の変容と、炙り出された人間の本性を鋭く考察する。また直に戦火が及ばずとも、石垣島など戦時下の島民生活などに地域固有の歪みを生じさせたエリアも数多く存在しており、これらも取材のテーマに掲げている。昭和の時代の戦争にまつわる題材を取材・検証することで、現代社会と現代人に置き去りにされた過去を掘り起こし、これからの時代における日本人の在り方を、執筆・創作活動を通して問い続けていく。

 

・執筆・創作活動

・食・料理に関する取材執筆、講演

・日本料理・日本食に関する指導協力、監修

・昭和の時代をテーマに、原爆、戦争に関する各種講演会への出演

・原爆、戦争と平和に関する団体、イベント等への企画協力

 

 

 

山根泰典(やまねたいすけ)。1964年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、放送局に勤務。退職後、実家が営む老舗料亭に戻り、日本料理業界においては東京日本料理組合理事、日本料理文化振興協会理事、東京ふぐ連盟理事を歴任。その後、自身の体験に基づく老舗料亭における人間模様を描いた小説の執筆を機に、作家に転向して創作活動をスタート。日本料理業界の変遷を内側から知り、日本料理の真髄を後世に語り伝えるべく、日本の地方に根付く食文化や食材食味、流通、料理にまつわるコラムを取材・執筆するほか、食に関する独自の教養を活かし、出版物の監修・協力などの活動も多数。現在、女性向けライフスタイルWebメディア「verita」にて食のコラム「たいすけの百味の手帖」を連載中。

その後、戦争、広島・長崎の原爆の悲劇、沖縄戦、東京大空襲劇、戦地における作戦劇など、戦時下における極限状態が炙り出す、人と社会の関係性の変容、理不尽さ、政治、国際社会との関係性をテーマにした作品の執筆に取り組むようになる。著書に、広島の原爆を題材にした『広島のみじかい夏やすみ』がある。今後も、昭和の時代の戦争記憶や社会現象を取材・検証し、次世代へ継承することをライフワークとし、執筆、講演、イベントなど多岐にわたる創作活動を行っていく。

 

 

 

女性向けライフスタイルWebメディア「verita」にて、食にまつわるよもやま話を集めた連載コラム「たいすけの百味の手帖」を連載中。

 

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『広島のみじかい夏やすみ』

戦争体験のない次世代へ向けて、史実を交えながらもファンタジータッチの物語として展開するタイムトラベル小説。

 

«ストーリー概要»

物語は、40半ばを過ぎた光太郎と小学5年生の娘・メイリが夏休みを利用して広島駅から山口県へと向かうシーンから始まる。

慣れない親子二人旅。在来線の車内で相席になった婦人との会話が弾む中、メイリと婦人が同じロザリオを持っている事が分かり、その偶然に驚く。

二つのロザリオが出会い、列車がトンネルに入ったその瞬間から、昭和二十年の八月五日を繰り返す、魔訶不思議な夏やすみが始まった――。

父と娘の二人が出会ったのは、戦時下に暮らす市井の人々だ。生きていくだけで精一杯の厳しい貧困、英語を”敵性語”とさげすみ、

同じ日本人同士ですらスパイと疑う人々の歪んだ心境、現代に暮らす私たちからはおよそ想像できない人々の暮らしぶりが鬼気迫る描写で浮かび上がる。

そのギャップに直面した父娘は戸惑いながらも、自分たちにできることは一体何なのか、親子の絆で力を合わせてその謎に立ち向かっていく。そして迎える結末は…。

 

価格:1,296円(税込み)

出版元:オンデマンド (ペーパーバック) 2018/12/7

ご購入はこちらから→amazon オンデマンド (ペーパーバック)

 

 

 

「山根泰典、広島の原爆・戦争記憶の継承への想いを語る」のインタビュー記事は、同HPにて後日掲載予定。

 

 

 

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