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いつになく厳しい寒さが続くこの冬。それでもなかなか厚着ができない足元を冷えから守り、ぽかぽかに保ってくれる心強い救世主がいる。ハリウッドセレブが愛してやまない、UGG AUSTRALIA(アグ オーストラリア)のシープスキン・ブーツだ。

UGG AUSTRALIAは、1978年にオーストラリアのサーファー、ブライアン・スミスがスタートさせたブランド。フットウェアからスタートしてはいるものの、今では“Comfortable(快適な), Luxurious(贅沢な), Natural(自然の), Basic (定番の)”をキーワードに、バッグやインテリアなど、上質なライフスタイルを提案するまでに成長。シープスキンのリーディングブランドとして、世界的な支持を集めている。

UGG そんなUGGの“顔”とも言えるシープスキン・ブーツは、米国カリフォルニアでブレイクして以来、ファッションやライフスタイルにこだわりを持つ人々の間で、“永遠の定番”として根強い人気を誇っている。ファッション誌では、キャメロン・ディアス、ヒルトン姉妹、サラ・ジェシカ・パーカー、シエナ・ミラーら、ファションリーダーたちが愛用する姿を頻繁に目にするが、それもそのはず。

キュートな外見からは計り知れないほどに、一度足を滑り込ませたら虜になってしまう心地良さなのだ。内側はソールに至るまで、すべて柔らかなウールで覆われているので、どこにいても、まさにムートンラグに包まれているよう。このふわふわ感とクッション効果、そして温かさを最大限に味わうためには、「冬でも裸足で」というのがお勧めだ。しかも、羊毛は通気性抜群でムレ知らず。ブーツ内にこもった熱や湿気を適度に放出してくれるので、冬はもちろん、春や夏でも快適に過ごすことが可能。すでに2006年春夏の新作が発表となり、ウッドバイオレット、ワサビ、スパイスコーラルなど、軽やかな新色に早くも人気が集まっている。

UGGUGGショート、トール、定番カラーに限定の新色など、シンプルながら種類がとても豊富なため、“ファーストUGG”を決めるのは至難のワザ。プレス担当の小澤由紀子さんによると「トールサイズは、折り返し方で楽しめるので、初めての方にはイチオシ」とか。内側のウール部分が外のカラーに合わせて染色されているので、折り返せば色のグラデーションも楽しめて、嬉しさ2倍というわけだ。

この2月11日には、東京の新しいランドマーク、表参道ヒルズ内に世界初のフラッグショップがお目見えした。これまで日本では、アウトドアショップ「The North Face」を中心に展開していたが、この冬からは、豊富な品揃えを目の前に、「どれにしようか…」と迷いながら、お気に入りをとことん探すのも楽しそうだ。世界のセレブが愛するブーツ。まだまだ続きそうな寒い冬を元気いっぱいに乗り切るために、ぜひ体感してみては。

■お問い合わせ:ゴールドウインカスタマーサービス Tel:0120-307-560

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UGGUGG AUSTRALIA アグ オーストラリア 表参道ヒルズ店

流行発信地として世界中が注目する東京にまず出店したいという本国からのたっての希望で実現した、世界初のフラッグショップが東京の新しいランドマーク、表参道ヒルズ内に登場。

住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館B2F 
営業時間 11:00〜21:00
Tel:03-5785-0502