舞台,彩の国さいたま芸術劇場,アンヌ・テレサ
©Anne Van Aerschot「舞台を見に行く」というのは、日常の生活の中でもとりわけスペシャルな出来事になるだろうか。圧倒的な迫力、その場かぎりのカラダで感じる感動というライブ感。

1度観たらやめられなくなる魅力が舞台にはあるのだ。

11月6日・7日、「彩の国さいたま芸術劇場」では、注目のダンス公演『3Abschied ドライアップシート』が上映される。今回、ベルギーを代表するダンスカンパニー「ローザス」を率い、長年ダンスと音楽の関係を探り続けてきたアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルが、コンセプチュアル・アーティスト/振付家として世界中で活躍するジェローム・ベルとタッグを組んで、日本でもなじみ深いマーラーの大作『大地の歌』の最終楽章「告別」に挑む。

舞台,彩の国さいたま芸術劇場,アンヌ・テレサ

©Anne Van Aerschot

世界有数の現代音楽アンサンブル・イクトゥスによるシェーンベルク編曲の室内楽版の演奏とメゾ・ソプラノの独唱に、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルのソロ・パフォーマンスが介入していく実験的な作品は観る者の心を揺り動かす。いつしかあなたも楽曲の奥深くへと導かれていくだろう。この機会に、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

■アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル+ジェローム・ベル+アンサンブル・イクトゥス 『3Abschied ドライアップシート (3つの別れ)』 日時:2010年6日(土)15:00開演、7日(日)15:00開演<上演時間 約90分 途中休憩なし> 会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール ※10月30・31日、愛知公演、11月2日静岡公演あり 詳しくはこちらから