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すぐれた吸湿性と速乾性を持つ独自の素材・カシウエア100%使用、カシミアのようなソフトな触り心地と使い勝手の良さから、世界中のセレブにも愛されているホームウエアブランド「カシウエア」。

チャリティ活動にも積極的なこのブランドが、2010年から参加しているのが、子供支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」のグローバルキャンペーン“EVERY ONE”だ。これは、5歳未満の死亡率を削減するために始まったもの。ブランドのポリシーから、「セーブ・ザ・チルドレン」の活動と、“EVERY ONE”の主旨に心から賛同し、チャリティ商品を発売してきたカシウエアは、part1の「mini kashbear for SCJ」(くまのぬいぐるみ)、Part2の「kashbunny for SCJ」(うさぎのぬいぐるみ)に続き、今年、part3として、新商品「baby socks for SCJ」の発売を開始した。

写真:ブルーのbear。ピンクのbunnyとの2色展開。各3500円(税込)。サイズは6-12m。

part1、part2同様に、「baby socks for SCJ」の売り上げの一部は、「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付され、“EVERY ONE”の活動に役立てられる。なお、新商品の「baby socks for SCJ」とともに、「mini kashbear for SCJ」「kashbunny for SCJ」も引き続き販売されるので、家族に、そして友人・知人に、特別な想いをこめてお気に入りを選んで贈ってみては。

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カシウエアとは
1999年、アメリカはロサンゼルスで素材開発、商品化されたブランド。フォーシーズンズ、リッツカールトン、ハレクラニなど、世界の高級ホテルやスパで使用、販売されている。2004年からは、米国アカデミー賞のギフトにも選ばれ、多くのセレブリティが愛用していることでも知られる。また、チャリティ活動にも積極的に取り組んでおり、東日本大震災の際も直後から、支援活動としてブランケットやローブ、パーカー、ぬいぐるみを被災地に寄贈してきた。なお、“EVERY ONE”チャリティ商品の売り上げから、2011年度は、1,154,189円が寄付されている。


■セーブ・ザ・チルドレンとは
1919年に設立以来、約90年にわたり活動している子ども支援の国際NGO。すべての子どもが子どもらしく生きるための『子どもの権利』を実現するべく、世界中の子どもたちとともに、迅速かつ継続的な生活の改善を目指す。現在、日本を含む29ヶ国のそれぞれ独立した組織が、パートナーを組み、世界最大のネットワークを活かして、120ヶ国以上で活動を展開中。は、世界のNGOの代表格として各国政府からもその重要性を認められている。


(text:June Makiguchi)