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白ワインと赤ワイン、二つの長所を兼ね備えたロゼ シャンパンは、どんな料理にも合わせられる包容力を持ち、幅広い料理とのペアリングが期待できることからフーディーやワイン愛好家の間で人気急上昇! シャンパンの新たなトレンドセッターとして大躍進している。美しいローズピンクの色が魅力で、かつてはフェミニンなイメージが強く、シャンパンの脇役的な存在だったロゼ シャンパンも、 今では、多くのワイン通から “男性的 ”と言われるように。
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今回は、世界ナンバーワンの売り上げを誇るモエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンにフォーカス。オプティミズムを象徴するようなピンクのシャンパンは、もちろん家飲みでも楽しめる。MOËT & CHANDONのBrand Book 「The Rise of Rosé ~ロゼの時代が到来~」の中で、1743年創業のシャンパンメゾン モエ・エ・シャンドン エグゼクティブ・シェフのマルコ・ファディガ氏が語るモエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンとフードペアリングについてご紹介!

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moetchandon4「食の愛好家たちがロゼ シャンパンを愛してやまないというのは、公然の秘密なんです。今や、ソムリエやワイン愛好家たちはみな、各々お気に入りのロゼ シャンパンがあって、料理に合わせてもっとロゼを楽しみたいと考えています。」1743年創業のシャンパンメゾン モエ・エ・シャンドンのエグゼクティブ・シェフ マルコ・ファディガ氏はこう語る。「例えば、ロゼ シャンパンはベリー類とは極上の相性を誇ります。また、おどろくべきことですが、様々な種類のチーズや赤身肉などとも相性がいいんです。これはまさに、黒ブドウによる力強さとストラクチャーがもたらす成果です。」

春や夏の爽やかなシーズンにぴったりのロゼ シャンパン。だが実はオールシーズンで楽しめるという。フルーティーでアロマティックな表情を持つシャンパンは、オリーブオイルやトマトで味付けされたようなシンプルでカジュアルなイタリア地中海料理との相性が抜群だという。「ポイントは、食材の熟した風味や品質を合わせることで、ロゼが持つシンプルなエレガンスを際立たること。イタリア料理であれば、その条件を見事に満たしてくれます。」

醸造工程で赤ワインがブレンドされるロゼ シャンパンは肉とも好相性。「ロゼ シャンパンを料理に合わせる際、通常ならロゼの色を考え、それらにつながる色合いの食を探せば失敗することはありません。もちろん、赤身肉をベースにしたメニューなら間違いはないはず。」とマルコシェフ。「一方、夏野菜や黒オリーブ、濃厚なチーズを添えた赤マグロや甲殻類も、素晴らしい相性を見せてくれます。ロゼ シャンパン造りに使われるピノ・ノワールに含まれるタンニンによるもので、これがロゼ シャンパンに独特の力を与えており、強い個性を持つ料理とも対等なペアリングを実現してくれるのです。」

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moetchandon3どれも個性的で独特な風味を持っているモエのロゼ シャンパンのラインナップ。中でも料理の合わせやすさから、「ロゼ アンペリアル」と「グラン ヴィンテージ ロゼ 2012」が人気だという。「ロゼ アンペリアルにはオリーブオイルと粗挽きの胡椒を加えたシンプルな牛肉のカルパッチョや牛肉のタルタル、低温調理した仔牛にツナのソースをあしらった「ヴィテッロ・トンナート」、揚げたボラにコリアンダーのソースを添えたもの、ロブスターのビスク、ムール貝にチョリソーの肉汁やカレーとレモングラスを加えたものなどがぴったりです。」グラン ヴィンテージ ロゼには、「肉のやわらかさを損なわない程度にミ・キュイ(低温調理 )した鴨や仔羊、仔牛、または神戸牛など。肉をベースにした刺激的な味わいを求めるお客様には最適の逸品です。」

その他にも、アジア料理やスパイシーなインド料理、甘酸っぱい料理との意外な好相性をみせるのが「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」。氷を浮かべて楽しむ「アイス アンペリアル ロゼ」には「例えば角切りにしたマンゴーとピンクペッパーを添えた一口サイズのマグロのタルタルといったフードと共に味わうことをおすすめしたいですね。」

「ロゼ アンペリアル」のような低ドザージュの “ブリュット(辛口)”シャンパンでも、食後のデザートまでペアリングが楽しめる。「“甘さの幅 ”を少し控えめにしたデザートのオプションをおすすめします。例えば、夏の赤い果実を用いたフルーツサラダにミントの葉を散らしたもの、スイカとバジルのソルベ、ピスタチオを加えたフローズンラズベリーのスフレなどです。」

(本文「」中マルコシェフのコメントは、MOËT & CHANDON Brand Book 「The Rise of Rosé ~ロゼの時代が到来~」より引用)

NEW RELEASE


newrelease_limitedrdition 2020年春、ロゼ アンペリアル 数量限定デザインボトル「シグネチャー」販売中!

ロゼ アンペリアルの骨格をなすブドウ品種ピノ・ノワールを象徴するマットブラックに、バラの花の濃淡を表すローズゴールドをあしらったエレガントなデザインで登場したリミテッド エディッション。モエ・エ・シャンドンが保管する最も古いロゼシャンパンのエチケット(1873年製)から着想された薄いラズベリー色のドローイングのボトルエチケット(ラベル)が、モエ・エ・シャンドンの目指すタイムレスなエレガンスと伝統の継承を表現。

希望小売価格:8,910 円(税込み)
店頭販売開始:2020年1月29日(水)より全国の一部百貨店にて順次販売中。※取り扱いについては百貨店に問い合わせください。
ブレンド(アッサンブラージュ):ピノ・ノワール 40~50%、ムニエ 30~40%、シャルドネ 10~20%
ドサージュ:7.0~9.0g/l
セラーでの熟成期間:21か月
内容量:750ml

モエ・エ・シャンドン公式サイト: https://moet.com/ja-jp
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