#東京・代官山「メゾン ポール・ボキューズ」 #フランス料理
50年以上変わらないスペシャリテと共に、パリ祭ガラディナー開催

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料理を通してフランス文化を日本に広めることを目指してきた株式会社ひらまつでは、7月14日のフランス革命記念日に寄せて、全国14のフランス料理店で「パリ祭」を開催する。今年の限定メニューは旬の「オマール海老」の一皿だ。旬の「活オマール海老」が楽しめるのもこの時期ならでは。

中でも東京・代官山「メゾン ポール・ボキューズ」では7月13日、14日の2夜限定で、ポール・ボキューズのスペシャリテである「オマール海老のサラダ仕立て ア・ラ・フランセーズ 」を含む特別メニューによるガラディナーを開催する。ガラディナー以外の日でも7月中は、「オマール海老のサラダ仕立て」を含むサマーコースがいただける。"良い素材を選び、良い塩加減、良い火入れでシンプルに調理をする"というポール・ボキューズのフィロソフィーを突き詰めたこの一皿で美食の夏をスタートさせてみては？
「メゾン ポール・ボキューズ」
https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-maison/
東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム B1F
Tel：03-5458-6324
＜ひらまつパリ祭ガラディナー2021＞
開催日：7月13日（火）、14日（水）17:30 受付 ／18:00 開宴
料金（事前予約制）：30,250円/1人（料理、ワイン、サービス料、消費税すべて含む）
https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-maison/news/#2425

#東麻布「Sublime（スブリム）」 #北欧イノベーティブ・フュージョン
新生Sublimeに引き継がれた不動のシグネチャー・ディッシュ

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「地産地消」「無駄なく使う」という北欧流のサステイナブルな思想をベースにした東麻布のイノベーティブ・フュージョンレストラン「Sublime（スブリム）」。2015年のオープン後、2017年から3年連続ミシュラン東京の一つ星を獲得してきたが、その立役者となった先代シェフのエッセンスを継いだのは、平均年齢27歳という3人の若きシェフたち。それぞれ担当料理を分担しながらもアイデアをシェアし合い、一品一品をチームワークでコース料理に仕立てられている。

同店のシグネチャー・ディッシュとして訪れる誰もが楽しみにしている一皿「発酵マッシュルームのスープ」は健在。フレッシュ・角切り・発酵などさまざまな角度からマッシュルームを調理し、炒めた際の香ばしさや、生の食感、発酵させたキノコのスープの濃厚な味わいといった多面的な食材の魅力を表現している逸品だ。その他にも現在のシェフたちによる新たなアミューズも見目麗しくて新鮮な趣。夏野菜や和食材を取り入れた初夏メニューが6月1日より提供スタート。しばらく足を運んでいない人も、新生Sublimeを訪れて改めて味わってみて欲しい。

「Sublime（スブリム）」
https://www.sublime.tokyo/
東京都港区東麻布3-3-9 アネックス麻布十番1F
Tel：03-5570-9888
営業時間：ランチ 12:00～16:00（L.O.14:00）ディナー 16:00〜20:00(L.O.18:00)
定休日：月曜日
ランチコース 6,980円より3コースご用意（ドリンク/サービス料別途）、ディナーコース 22,000円（ペアリング3杯含む、別途サービス料）

#ウェスティンホテル東京 #ホテルレストラン
夏の冷製パスタとプレミアム海鮮丼で涼をとる

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東京・恵比寿「ウェスティンホテル東京」では、暑い夏でもさっぱりといただける涼メニューを提供スタートする。ガーデンの緑を眺めながら優雅な時間を堪能できる1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」では、冷製パスタメニュー「イカ墨のカッペリーニ シーフードとガスパチョソース」（3,800円 税・サービス料込)）が7月1日（木）～8月31日（火）までの期間に登場。イカ墨を練り込んだカッペリーニに、相性のよいバナメイエビをはじめとするシーフードをのせ、夏野菜の旨味を凝縮したガスパチョソースでまとめた一皿。パスタやソースの鮮やかなコントラストにハーブの緑がアクセントを添え、彩りも香りも食欲をそそってくれる。同メニューは、エグゼクティブバー「ザ・バー」とインターナショナルレストラン「ザ・テラス」でも提供される。
日本料理「舞」では、10種類以上の新鮮な北海道産の海産物を贅沢に盛り合わせた「北海道 プレミアム海鮮丼セット」（10,000円 税・サービス料込）を、７月31日（土）まで提供中だ。北海道の味覚の代表である甘くとろける雲丹、肉厚で噛むほどに旨味が広がる北寄貝、脂の乗ったキンキをはじめ、イクラ、牡丹海老、毛ガニなど、現地より直送された新鮮な海の恵みを中心に13種類の海鮮を贅沢に盛り合わせた。セットには先付、留椀（あら汁）が付いている。

「ウェスティンホテル東京」
https://www.westintokyo.com/
東京都目黒区三田1-4-1
＜イカ墨のカッペリーニ シーフードとガスパチョソース＞
場所：1F ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」
時間：12：00～20：00
※1Fエグゼクティブバー「ザ・バー」は12：00～20：00、1Fインターナショナル レストラン「ザ・テラス」は7：00～20：00
予約・問合せ：ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」Tel.03-5423-7287
＜北海道 プレミアム海鮮丼セット＞
場所：2F 日本料理「舞」
期間：～2021年 7月31日（土） ※定休日：月・火・水曜日
時間：ランチ11：30～14：00 、ディナー 17：00～20：00（土・日曜日のみ）
予約・問合せ：日本料理「舞」Tel.03-5423-7781

#「銀座六覺燈　神楽坂店」 #6月10日NEW OPEN
名店の粋が詰まった串揚げ×シャンパーニュ・ワインの至極の愉しみ

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串揚げとワインのお店「銀座 六覺燈（ぎんざ ろっかくてい）」が、銀座、麻布十番に続く3店舗目を6月10日（木）神楽坂にオープンした。同店は大阪の串揚げのパイオニア的名店として40年以上に渡って人気を博し、ミシュランガイド2016大阪にて一つ星を獲得した「六覺燈」の暖簾分け店だ。新店舗となる神楽坂店では、エレガントで洗練な中にも骨格のしっかりした味わいでシャンパン愛好家の間でも話題の「シャンパーニュ COLLET（コレ）」と提携し、串揚げとの相性を考えてセレクトされた厳選ワインとともにシャンパーニュ×串揚げのマリアージュを提案していく。

季節の食材を多彩なアレンジで楽しめる串揚げは、独自に編み出したメレンゲを加えた揚げ衣をまとわせてゆっくりと揚げることで、口の中で「ふわサクッ」とした独特な舌ざわり。神楽坂店限定串には飛騨牛串、北海道産あおりいか串、北海道産平目串の3種がラインナップする。串は出汁醤油、辛子レモン汁、赤ワインのオーガニックソースなどこちらもバリエーション豊かなオリジナルソース5種でいただく。串提供時に５種類のソースから一番合うものをサービススタッフがおすすめしてくれる。


（写真）メインカウンター（17席）とボックス席（8席）の他、個室カウンター6席もある。

おまかせメニューでは常時25種類用意する串揚げを「ストップ」をかけるまで1本ずつ提供するスタイルで、一人前の目安はおよそ20本程度だという。7月末までオープン記念コースとして、神楽坂限定櫛3本を含む、串揚げ15本にスペシャルワイン3杯のペアリングコース（18,000円/1人 税・サービス料込）を用意。シャンパンコースでは、「コレブリュットNV」、「コレブラン・ド・ブランNV」、「コレ ロゼ NV」の3種が飲み比べできる。また同店で取り揃えられているワインは、串揚げとの相性を考えて厳選されているため、オーストラリアやフランス産の熟成された味わいの骨太なソーヴィニヨン・ブランであったりと、ワインを良く知る人であっても目から鱗のマリアージュに出会えるのも嬉しい。

「串揚げ」と聞くとカジュアルな店舗を思い浮かべがちだが、同店においてはさにあらず。情緒あふれる神楽坂の裏路地に溶け込むような趣と居心地の良いサービスで、極上のシャンパンとワインを愉しめる粋な一軒だ。
「銀座六覺燈　神楽坂店」
http://www.rokukakutei.jp/
東京都新宿区神楽坂3-6-40
Tel：03-3528-9701
営業時間：ランチ12:00～15:00 ディナー17:00～20:00
定休日：年末年始