三井住友カードは、最上位ランクとなるプレミアムカード「三井住友カード Visa Infinite」を2025年9月30日より発行をスタート。Visaブランドの最上位「Infinite」を冠する国内初のカードとなる。

今回登場した「Visa Infinite」は、三井住友カードがこれまで培ってきたナンバーレスカードの利便性・経済価値をベースにしつつ、プレミアムカードならではのステータス性と特別な体験価値を最大化する試みだ。単なる決済機能にとどまらず、会員一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、より豊かな時間をデザインする付加価値を志向している。

その背景には、富裕層・高利用者層のニーズ変化がある。これまで重視されてきたのは「決済の利便性」や「ポイント還元」だったが、近年はブランド体験やラグジュアリーな顧客体験が重視され、“所有”から“体験”へと価値軸が移行している。

カードの基本還元率は1.0%。入会後3か月以内に100万円以上利用すれば10万ポイントが進呈されるほか、前年の年間利用額に応じて最大11万ポイントを還元する仕組みを導入。例えば年間400万円利用で4万ポイント、700万円利用で11万ポイントと、国内最高水準のリワードを実現している。利用枠は個別設定され、半年以内は基本枠が適用される仕組みだ。

jinmo01(写真)Visaスポンサーシップを活用したプログラムの第一弾として、2026年2月開催の「ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピック」の特別プログラムを「三井住友カード Visa Infinite」会員向けに用意する。

差別化の中核を成すのが「特別な体験プログラム」。スポーツ分野では元サッカー日本代表の小野伸二氏や中澤佑二氏によるトークショー、石川遼選手とのゴルフラウンド、さらにVisaのスポンサーシップを活用した国際的なイベントを展開。ダイニングではシェフ脇屋友詞氏とパティシエ鎧塚俊彦氏のコラボ企画、アートではヘラルボニーとの共同プログラムなど、月4回以上の限定イベントを実施し、単なる優待を超え、「記憶に残る瞬間」を創出することを掲げている。

三井住友カードでは、今後2026年春に「Olive Infinite」も予定されており、銀行との連携施策も強化される。グローバルブランドであるVisa最上位の冠を掲げた本カードは、利便性と体験価値を兼ね備え、国内の富裕層カード市場に新たな選択肢を提供する。

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