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「静かなラグジュアリーの旅」は、必ずしも非日常の演出に委ねられるものではない。むしろロンドンでは、日常に溶け込むような滞在の中にこそ、本質的な豊かさが見出される。ナイツブリッジの中心、ハロッズのすぐそばにありながら、静かな通りに佇む「The Capital Hotel, Apartments & Townhouse(キャピタル・ホテル・アパートメンツ&タウンハウス)」は、都心にありながらも私的なムードを纏う一軒だ。世界有数のショッピングエリアに隣接しながらも、ロンドンという大都市の“大人の懐の深さ”を静かに感じさせてくれる。

ロンドンで暮らすように過ごすラグジュアリー。sen このホテルの魅力は、アパートメンツ&タウンハウスという名称が示す通り、まるで日常がそこにあるかのような滞在を叶える点にある。一歩外に出れば、ロンドンを代表する高級デパートや瀟洒なカフェ、パティスリー、ブランドショップが軒を連ねるが、ひとたび部屋に戻れば、オリジナルのアートやアンティーク家具に彩られた空間が、英国らしい穏やかな空気で迎えてくれる。
shiroiya_ph04shiroiya_ph04 客室はそれぞれ異なる意匠で設えられており、より長期の滞在には、専用キッチンを備えたアパートメントが用意されている。さらに、独立したエントランスを持つタウンハウスや、ファミリーでの滞在にも対応する広々としたペントハウスなど、多様な滞在スタイルに応える構成もこのホテルならでは。旅先でありながらも自宅のように過ごせる安心感が、日々のリズムを崩さない滞在を可能にする。
shiroiya_ph04 1849年創業のロンドンを象徴するハロッズも、ホテルからわずか数軒先。フードホールやチョコレート専用エリアをはじめ、館内を巡るひとときは、この街の豊かさを実感させてくれる。

現代の英国シーフード料理を牽引する若手シェフ、トム・ブラウンの独創性。sen
そして、このホテルを語る上で欠かせないのが、館内に構えるレストラン「Tom Brown at The Capital」の存在だ。2025年のオープンから間もなく、ミシュランの星を獲得したこのレストランは、ロンドンのダイニングシーンにおいても注目を集めている。 コーンウォール出身のシェフ、トム・ブラウンは、英国南西部でリック・スタインのレストランをはじめとする経験を積んだ後、二ツ星シェフ、ネイサン・アウトローのもとで頭角を現した。セント・エノドック・ホテルでは短期間でヘッドシェフに昇進し、その後ロンドンへ移り、「The Capital」内のレストランでミシュランの星を維持するなど、その実力を確かなものとしている。2018年には自身のレストラン「Cornerstone」をオープンし成功を収め、近年ではショーディッチにシーフードレストラン「Pearly Queen」を展開。若手ながら、イギリスのガストロノミーシーンを牽引する存在として存在感を高めている。

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トム・ブラウンの料理は、シーフードを軸にしながらも、素材への深い理解と食材の巧みな掛け合わせによって構成され、とりわけソースの表現において際立つ。茸やチーズ、野菜、フルーツなど多層的なフレーバーが重なり合い、複雑でありながらも澄んだ味わいが印象的だ。独創性と抑制のバランスを備えた一皿は、現代的でありながら普遍的な美しさを湛える。

例えば、アミューズとして供されるカヌレには、ミルキーな旨味を含んだ牡蠣とフォワグラ、モルトソーセージが重ねられ、一口で頬張ると、生地の食感と濃密な旨味が重なり合いながら一気に広がる。魚料理では、マトウダイやタラ、赤エビといった素材を巧みにソースで引き立てた一皿が続き、肉料理では50日熟成のサーロインを絶妙な火入れで仕上げ、スタウトのグレイビーソースが深みを添える。

また、野菜を主体とした構成や、サステナビリティを重視したアプローチも、このレストランの大きな特徴だ。カリフラワーや旬のアスパラガスを用いた一皿は、一見シンプルでありながら大胆な発想に支えられており、フレンチやイタリアンとは異なる、現代的なイギリス料理の魅力を感じさせる。ロンドンは美食の街ではない——そんな印象を持つ人も少なくないかもしれない。しかし、この場所での体験は、その認識を静かに覆していく。

The Capitalでの滞在は、単に“泊まる”ことにとどまらず、この街で過ごす時間そのものを豊かにする。自宅のような居心地と、都市の中心という立地、そして記憶に残る食体験。ロンドンにおける静かなラグジュアリーは、こうした重なりの中に見えてくる。

Small Luxury Hotels of the World™
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
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1991年にロンドンで設立された世界的なホテルコレクション。平均約50室以下の独立系ラグジュアリーブティックホテルを中心に、現在では世界100カ国以上・700軒超が加盟する。加盟には約615項目に及ぶ厳格な評価基準が設けられ、80%以上のスコアを満たすことが必須。さらに年1回の覆面調査と必要に応じた再審査により、品質は継続的に担保されている。これらの基準は全加盟ホテルに共有され、世界のどのデスティネーションにおいても、独自の理念と土地の文化を活かした個性豊かなホテルによって、その土地ならではの価値を感じる上質な滞在体験を提供する。
・公式Webサイト:https://slh.com/、日本版:https://www.slhhotels.jp/
・公式SNSアカウント:Instagram:@smallluxuryhotels、Instagram日本版:@smallluxuryhotelsjapan

information


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キャピタル・ホテル・アパートメンツ&タウンハウス(The Capital Hotel, Apartments and Townhouse)

所在地:22-24 Basil Street, Knightsbridge, London SW3 1AT, UK
Tel:+44 20 7591 1200
e-mail:reservations.capital@warwickhotels.com


PR・取材協力:スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)、キャピタル・ホテル・アパートメンツ&タウンハウス(The Capital Hotel, Apartments and Townhouse)

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