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京都の夏を象徴する祇園祭。そのハイライトとなる前祭の山鉾巡行は、一度は見てみたい日本を代表する伝統行事だ。しかし近年は酷暑のなか、多くの観客が沿道を埋め尽くし、ゆっくりと鑑賞するのは容易ではない。そんな京都の夏を、涼やかに、そして優雅に楽しめる宿泊プランを用意しているのが「ザ・ホテル青龍 京都清水」。 前祭・山鉾巡行が行われる7月17日の観覧に合わせ、毎年この日程限定で提供される特別な宿泊プランでは、京都市役所前・河原町通りに面したビル3階を貸し切り、冷房の効いた室内から山鉾巡行を鑑賞できる特別席を宿泊者限定で用意。歴史あるヘリテージホテルでの滞在と、特等席から望む祇園祭観覧を組み合わせた、年に一度だけの特別な京都体験だ。

元清水小学校から唯一無二のヘリテージホテルへ。
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まず紹介したいのは、このホテルそのものが京都の歴史と文化を今に伝えるヘリテージホテルであること。1933年に建てられた元清水小学校の校舎を保存・活用した日本でも希少なホテルで、地域の人々に親しまれてきた学び舎の記憶を受け継ぎながら、2020年にラグジュアリーホテルとして新たな歴史を刻み始めた。
kyoto_hotelseiryu_13画像/日中は多くの観光客で賑わう東山エリアも、清水寺の閉門後は人通りがぐっと減り、静寂に包まれる。夜の散策では、まるで古都の時間に迷い込んだかのような風情ある街並みを楽しめる。

世界遺産・清水寺まで徒歩約8分、祇園や二寧坂、産寧坂にもほど近い東山エリアにありながら、一歩敷地へ足を踏み入れると街の喧騒が遠のき、驚くほど静かな時間が流れる。東山の緑に抱かれ、客室やゲストラウンジからは法観寺・八坂の塔の美しい景色を望むことができるロケーションも、このホテルならでは。
kyoto_hotelseiryu_13画像/法観寺・八坂の塔を借景に、茶の湯や舞妓の舞、和楽器演奏など京都文化に触れるイベントを平日限定で日替わりで開催。舞妓さんとの記念撮影や語らいも旅の思い出に。

わずか48室という客室数だからこそ味わえる落ち着きも魅力。パノラミックスイートなど一部客室からは八坂の塔を望み、京都らしい景色を独り占めできる。2024年にはThe Leading Hotels of the Worldへの加盟やMichelin Key獲得など、世界的にも高い評価を受けている。

山鉾を"同じ目線"で味わう、特別な観覧体験。sen

「祇園祭 前祭 山鉾巡行鑑賞付き宿泊プラン」は、前祭の山鉾巡行に合わせて毎年実施される特別プラン。前日の7月16日にホテルへチェックインし、翌17日の朝、ホテルからマイクロバスで観覧会場へ向かう。巡行が始まるまでの時間には、祇園祭で唯一、生稚児が乗る「長刀鉾」の元囃子方による特別解説も用意されている。幼い頃から囃子方を務めることは、地域の子どもたちにとって憧れであり、選ばれた者だけに託される大切な役割であることや、わずか二畳半ほどの空間に約30人が乗り込み演奏する山鉾の裏側、それぞれの山鉾に受け継がれる囃子の違いなど、祭りを支えてきた人だからこそ語れるエピソードは実に興味深い。祭りを"眺める"だけではなく、その歴史や文化、人々の思いまで知ることで、祇園祭の見え方は大きく変わるはずだ。
kyoto_hotelseiryu_16画像/山鉾に乗る囃子方とほぼ同じ目線から望む巡行。巨大な山鉾が竹を滑らせながら豪快に向きを変える「辻回し」では、会場が大きな歓声に包まれる。写真提供:大和学園

そして迎える山鉾巡行。このプラン最大の魅力は、京都市役所前・河原町通りに面したビル3階から鑑賞できることだ。沿道から見上げるのとは異なり、山鉾に乗る囃子方とほぼ同じ目線で巡行を眺められるため、「動く美術館」と称される山鉾を彩る懸装品の美しさを細部まで堪能できる。豪華な舶来織物や精緻な刺繍、職人技が息づく意匠の数々が、目の前をゆっくりと通り過ぎていく光景は圧巻だ。
kyoto_hotelseiryu_14画像/全面ガラス張りの宿泊者専用ラウンジ。八坂の塔を望む景色とともに、ドリンクや軽食(無料)を味わいながら、祭りの余韻に心ゆくまで浸りたい。

観覧後は現地で自由解散。祭りの熱気に包まれた京都の街を散策したり、祇園や四条界隈で昼食や買い物を楽しんだりするのもおすすめだ。ホテルでは18時までのレイトチェックアウトが用意されているため、客室でひと休みしたり、ゲストラウンジで余韻に浸ったりと、祭りを満喫した後まで贅沢な時間を過ごせる。

祇園祭の前夜を、美食と美酒で満たす。sen

宿泊プランには朝食が付くが、このホテルの魅力を満喫するなら前日からゆったりと滞在したい。敷地内の別棟には、デュカス・パリがプロデュースするフレンチレストラン「ブノワ 京都」が店を構える。パリのエスプリを受け継ぎながら、京都の旬の食材を取り入れた料理を味わえる。screenshot.123screenshot.123screenshot.123画像/上段:デュカス・パリがプロデュースするフレンチレストラン「ブノワ 京都」。中段左:イカスミと貝の旨みが溶け込んだ濃厚なソースを、クスクスとブルグルにたっぷり絡めて味わう「烏賊とういきょう クスクスとブルグル」、右:ビストロのスペシャリテとして愛される「パテ・アン・クルート」。下段:「京もち豚のロティ タイム香るじゃがいものピュレ」。京もち豚の豊かな旨みと、ハーブが香るピュレのやさしい味わいが調和する。

食後は、ホテル4階のバー「K36」へ。ゆったりと寛げるメインバー「K36 The Bar」と、オープンエアの「K36 Rooftop」の2つの空間を備え、京都では数少ないルーフトップバーとしても知られる。八坂の塔や京都タワーをはじめ、360度に広がる京都の街並みを眺めながら、京都をイメージしたオリジナルカクテルを味わうひとときは、このホテルで過ごす夜をより印象深いものにしてくれる。 screenshot.123画像/夕暮れとともに美しく染まる京都の街を一望できる「K36 Rooftop」。宿泊者以外も利用できるため、京都観光の締めくくりに立ち寄りたい。

一年に一度だけ巡ってくる京都の祇園祭。その特別な一日を、ザ・ホテル青龍 京都清水ならではの上質な滞在とともに味わえるこの宿泊プランを、来年はぜひ旅の予定に加えてみてほしい。

information


外観1ザ・ホテル青龍 京都清水(The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu)

所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2
Tel:075-532-1111
室数:全48室
チェックイン:15:00、チェックアウト:12:00

PR・協力/ザ・ホテル青龍 京都清水