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沖縄のリゾートというと、北部の恩納村や、やんばるをイメージする人は多いのではないだろうか。そんなこれまでの沖縄旅の常識が、静かに書き換えられようとしている。2026年5月23日、那覇・泊港の旅客ターミナルビル「とまりん」に隣接するかたちでオープンした、「サウスゲートホテル沖縄」は、那覇にいながら、リゾート気分を存分に満喫できるホテルだ。 泊港は、久米島や渡嘉敷島などの離島や、沖縄本島北部へのフェリーが行き交う“海の駅”。その歴史は、琉球王国の時代、1264年にまで遡る。歴史ある港は、かつて離島との交易の玄関口として栄え、いまも行き交う船と人で賑わっている。

琉球時代から続く泊港に直結。
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同ホテルを手がけたのは、「THE AOYAMA GRAND HOTEL」や伊豆の「おちあいろう」、任天堂旧本社社屋を再生した京都の「丸福樓」などで知られるPlan・Do・Seeの「PDS HOTELS」。歴史ある建物に新しい命を吹き込むことを得意とする同社が、今回は、四半世紀にわたり地元に愛されてきた「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」と向き合った。「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」時代に使用されていた、大理石やタイルといった重厚な素材、緑豊かな中央の吹き抜けを生かしつつ、レトロな風情と現代的な洗練が同居する空間へと再生。エレベーターホールに佇むノスタルジックなジュークボックスなど、館内随所に往時の面影が宿る。
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コンセプトは"シネマティックバケーション"。映画の登場人物になった気分で滞在し、ホテルそのものを舞台ととらえる——館内の至るところから港を行き交う船が見え、目の前で汽笛を鳴らして出航していく光景は、確かに映画のワンシーンを思わせる。ここでは、客室でのひとときさえも、上質な映画の一場面になる。

外気浴は、港の潮風に抱かれて。sen

「ととのえ親方」こと松尾大氏が監修したサウナも特徴的だ。静寂の中で自分と向き合う「バスサウナ」と、仲間とアクティブに汗を流すことができる「オーシャンサウナ」、温度・湿度の異なる2種類の本格サウナを完備する。8階のオーシャンテラスでは、港から吹き抜ける潮風を感じながら外気浴を楽しめる。
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オーシャンテラス、あるいは客室から眺める景観も、泊港のパノラマは、いつまでも眺めていたくなるほど美しい。空がオレンジから紫へと染まるマジックアワー、星空の下での夜サウナ、そして清々しい朝日とともに心身が目覚める朝サウナ──。時間帯によってまったく異なる表情を見せる泊港のパノラマはいつまでも眺めていたいほど。
kyoto_hotelseiryu_16br /> オーシャンテラスにはバーや水風呂も併設。サウナ後の一杯を夜景とともに楽しめる。チェックアウト後も最大18時まで大浴場・サウナとオーシャンテラスを利用できる"サ活プラン"も展開している。帰りの飛行機までの時間を「ととのい」に充てるという、贅沢な旅の締めくくりも叶う。チェックアウト後は無料のセルフロッカーも利用できる。チェックアウト後は、無料でセルフロッカーを利用できる。

那覇マグロの海鮮丼から、ジャズまで。sen

館内のレストランは全6軒。那覇で人気を誇り、行列の絶えない沖縄そば店「EIBUN」が監修を務める「みなとそば by EIBUN」として出店するほか、ハーバービューとともに味わう中華「THE HARBOR PLACE」もある。バー・レストラン「The Sail Kitchen」では、沖縄の素材を使ったイタリア料理を提供。日中はカフェとして穏やかな時間を過ごすこともできる。さらには、旅のひとときにエキゾチックな彩りを添える本格タイ料理「Rassada Siam」も擁するなど、館内だけで数日間過ごせるほどに充実している。screenshot.123
朝食ビュッフェも楽しい。那覇マグロにいくら、サーモン、甘エビを盛り放題の海鮮丼に、海ぶどうや沖縄県産明太子をトッピングすれば、港町・那覇ならではの至福の一杯の完成だ。ジューシーやタコライスといった沖縄料理、デザートにはブルーシールのアイスクリームも用意しており、朝から沖縄を丸ごと味わい尽くすことができる。 screenshot.123screenshot.123
夕暮れ時には、ジャズラウンジ「NEW ORIGIN」で、地元ビッグバンド「真栄里英樹BIGBAND」によるジャズデュオの生演奏を実施。とことん沖縄の文化を体験してほしいというホテルの想いが表れている。グラスを傾けながら、生音に身を委ねる宵——港はムーディーな表情に染まり、那覇での時間はクライマックスへと向かっていく。丸1日ホテルから一歩も出ずとも楽しめるほど、滞在そのものが充実しているのも大きな魅力だ。

旅の数だけ、部屋がある。sen

客室は、旅の目的に合わせて選べる全13タイプ・216室。クルーズ船を思わせるインダストリアルなデザインで統一され、港を望む窓辺が旅情を誘う。友人同士やファミリーに嬉しい2段ベッドのバンクタイプは35室以上、ミニキッチン付きやランドリー付きの部屋も揃い、暮らすような長期滞在にも応える。最上階の「Southgate Suite」(90㎡・定員6名)には専用サウナとビューバスを完備。プライベートな空間で港を眺めながら、“ととのう”という贅沢を叶えてくれる。
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冒頭でも触れたが、泊港直結という立地こそが、このホテルの真骨頂だ。港は目と鼻の先。水中観光船での海中散歩、慶良間諸島へのクルージング、冬季のホエールウォッチングまで、「お散歩」感覚で、沖縄の海へと繰り出せる。アクセスの良さは、港だけにとどまらない。那覇空港から車で約11分、ゆいレール美栄橋駅から徒歩約10分、さらに国際通りも徒歩圏内と、国際通りも徒歩圏内と、ビジネスにも観光にも便利なロケーションだ。昼は離島の海で遊び、夕方は国際通りを散策し、夜はオーシャンテラスで“ととのう”。街と海を自在に行き来する、那覇を起点とした新しい沖縄旅のかたちがここにある。

Text by Aya Hasegawa

information


外観1サウスゲートホテル沖縄

所在地:沖縄県那覇市前島3丁目25-1
Tel:098-861-4152(宿泊直通)
室数:216室
アクセス:那覇空港から車で約11分、ゆいレール「美栄橋」駅から徒歩約10分

PR・協力/サウスゲートホテル沖縄