VALENTINE DAY

旅するように恋したいチョコレート

高級ジュエラー、ブルガリがバレンタインに贈るスペシャルなチョコレートボックスは、毎年のお楽しみ。今年は、「大切な人とブルガリホテルを旅するようにチョコレートを体験してほしい」と、メートルショコラティエの齋藤加奈子氏が4粒の新作チョコレート・ジェムズをクリエーション。「イタリア」はアマレナチェリーとグラッパ、「中国」はジャスミン、「日本」は抹茶とヘーゼルナッツ」、「ドバイ」はラクダのミルクを使い、上質で個性あふれるハーモニーが圧巻！ ジュエリーボックスのような箱に詰められたチョコレートの宝石のような美しさにも、ため息がこぼれてしまう。

「サン・ヴァレンティーノ 2020（4個入り）」4,800円（税込）
「イタリア」、「中国」、「日本」、「ドバイ」各1個（4個入り）

瀬戸理恵子／フードエディター・ライター

1971年東京都生まれ。銀行勤務を経て2000年にパリへ製菓留学し、エコール・リッツ・エスコフィエ、ル・コルドン・ブルー パリで菓子ディプロムを取得。ピエール・エルメ氏のもと研修を重ねる。2001年帰国し、月刊誌「料理王国」、「料理通信」の編集部を経て、2009年独立。お菓子を中心にフリーランスのフードエディター・ライターとして活動中。監修・共著に「東京手みやげ 逸品お菓子」（河出書房新社）など。このほか、「『オーボンヴュータン』河田勝彦の郷土菓子」（誠文堂新光社）『アテスウェイ 川村英樹の菓子』など、パティシエの書籍製作も手がける。