TRAVEL-nippon

”日本のひなた”MIYAZAKI ガストロノミックツアー 焼酎編

artsinhkmain02
宮崎県霧島連山 写真提供/宮崎県観光協会
焼酎の生産量9年連続全国一位の焼酎王国である宮崎県。芋はもちろんのこと、麦、米に蕎麦など主原料の多彩さも魅力だ。そして温暖な気候から「日本のひなた」ともいわれる宮崎県は、畜産も盛んで国内ではトップクラスの食料自給率を誇る。前編でもご紹介した宮崎牛だが、言わずもがな焼酎との相性は抜群だ。宮崎を訪れたならこの土地ならではの絶品を味わうほかない!記事全文へ

”日本のひなた”MIYAZAKI ガストロノミックツアー 宮崎牛編

artsinhkmain02
「日本のひなた」と言われる温暖な気候の宮崎県は、さまざまな農畜産物の宝庫。日本にブランド牛は数あれど、ここ数年、特に注目を浴びているのが宮崎牛だ。そして宮崎にはもう一つ、焼酎の生産量9年連続全国一位の焼酎王国としての顔もある。今回、「”日本のひなた”MIYAZAKI ガストロノミックツアー」と題して宮崎県の美味しいモノ巡り前編では「宮崎牛」を、後編で「焼酎の酒蔵巡り」をご紹介!記事全文へ

広島旅、日本三大蔓牛をルーツにもつ至高の和牛”比婆牛”を食す

artsinhkmain02
広島県庄原市が認定する比婆牛。

神戸牛、松阪牛、米沢牛、宮崎牛など、全国各地にいくつもの和牛銘柄がある。それぞれ血統や飼育方法、飼育期間、枝肉の格付けなどの基準があるが、広島県庄原市が認定する比婆牛をご存じだろうか? 記事全文へ

日本最古の人工杉、北山杉の故郷を訪ねて


(写真)障子を開けると一面北山杉の林が眺められる中尾山宗蓮寺。
北山杉とは、京都市北西部の山間部で人工的に育成されている杉のこと。その歴史は古く、いまを遡ること約600年前の室町時代に開始されたとされ、千利休による「茶の湯文化」を支える茶室や数寄屋作りに欠かせない建築用材として広く用いられてきた。それは日本最古の林業といわれており、千利休が手がけた日本最古の茶室建造物である国宝「待庵」にも使用された。日本が誇る最高級銘木のひとつ、それが北山杉なのだ。記事全文へ

軽井沢旅の新提案 個性の異なる2つの「ルグラン」を巡る|長野県・軽井沢

軽井沢駅南口のロータリーには、近隣のさまざまなホテルの送迎車が時間を置かずに往来する。「ルグラン」の送迎車も何度か目にしていて、そのホテルの存在は認識していたが、それがどんなホテルで、どこにあるかまでは知らなかった。気になってホテル予約サイトのクチコミをチェックしてみると、なかなか評判がいい。記事全文へ

【REPORT】初夏のガーデンで信州テロワールを味わう”NAGANO WINE Discovery ”Summer Garden Party|軽井沢マリオットホテル

ル・グテ (c)Yusuke Kagayama
去る2023年7月8日「軽井沢マリオットホテル」ではソムリエが厳選した長野ワインと信州野菜のペアリングを楽しむイベント「NAGANO WINE Discovery〜Summer Garden Party ナガノワイン・ディカバリー サマー・ガーデン・パーティ」が行われた。記事全文へ

関、美濃の歴史的町並みと豊かな川文化を巡る|岐阜

shiroiya_main1
(写真)岐阜県中部、美濃市「美濃和紙あかりアート館」。
岐阜県中部、関市と美濃市は古い伝統と文化が残る美しいエリアだ。関市、美濃市の伝統、観光の見どころといえば「美濃和紙」や「清流長良川の鮎」。ともに今も地元の人々がその匠の技を継承し、景観と伝統の保護に努めている。記事全文へ

長崎ロマンを巡る旅へ|長崎ローカルガストロノミー 五島列島、大村、長崎編

shiroiya_main1
(写真)「セーナ オブトシフォリア」のイノシシと4種の大根、3種の人参を使ったメイン料理。
オランダやポルトガル、中国など古くから海外との交易で栄えた文化都市長崎では、食の分野においてもテンプラやカステラに代表される外国の影響をうけた料理や菓子が多い。しかし近年ではそうした文化的バックグラウンドからの影響はもちろんのこと、豊かな自然=テロワールを生かした長崎ならではの長崎でしか食べられないレストランの活躍が顕著だ。いわば長崎ローカルガストロノミー最前線、長崎で注目のレストランを紹介したい。記事全文へ

長崎ロマンを巡る旅へ|平戸・佐世保編

shiroiya_main1
(写真)復元された「平戸オランダ商館」前には今もオランダ国旗が風になびく。
西洋文化が初めて日本に入り、発展した街として名高い長崎。かの地には今も異国情緒が漂うエキゾチックな雰囲気がそこはかとなく漂っており、いつの時代も旅人を古の時へと誘ってくれる魅力にあふれている。記事全文へ

心身をリブートする旅へ ホテルインディゴ軽井沢|長野・軽井沢

ル・グテ (c)Yusuke Kagayama
コロナ禍以降、「リモートワーク」という言葉が瞬く間に広まった。「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語である「ワーケーション」の認知も上がっている。たしかにリゾート気分を満喫しながら仕事もこなせれば最高だと、ワーケーションプランを本格的にスタートさせた「ホテルインディゴ軽井沢」を訪れることにした。記事全文へ

CONTENTS

ギャラリー
  • 旬のいちご、芳醇なトリュフが彩る、贅沢チーズのマリアージュコースが登場! ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
  • 旬のいちご、芳醇なトリュフが彩る、贅沢チーズのマリアージュコースが登場! ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
  • 旬のいちご、芳醇なトリュフが彩る、贅沢チーズのマリアージュコースが登場! ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
  • 旬のいちご、芳醇なトリュフが彩る、贅沢チーズのマリアージュコースが登場! ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
  • 旬のいちご、芳醇なトリュフが彩る、贅沢チーズのマリアージュコースが登場! ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】
  • フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠ヤニック・アレノ氏監修の「鮨 ラビス 」がオープン!【後編】